“俳優”超特急がアツイ!話題作に出演するメンバーをおさらい


【超特急/モデルプレス=5月22日】7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の快進撃が止まらない。最新シングル「超ネバギバDANCE」がウィークリーチャート1位を獲得したことも記憶に新しいが、音楽シーンのみならず、俳優としての活躍も目立っている。

(左から)超特急のカイ、タクヤ、タカシ (C)モデルプレス
(左から)超特急のカイ、タクヤ、タカシ (C)モデルプレス
超特急は2011年に結成、翌年2012年6月にデビューした史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ。今年6月にCDデビュー5周年を迎える彼らは、人気と知名度が右肩上がりだ。最近では、ゴールデン帯のバラエティ番組でも存在感を放ち、多くの人の目に触れている。

超特急(提供画像)
超特急(提供画像)
各バラエティ番組への出演のほか、メンバーの映画やドラマへの単独出演も増えてきている。ここでは“俳優”超特急の出演作と公開待機作を紹介する。

◆タクヤ(草川拓弥)

これまで「高校生レストラン」(日本テレビ系)、「花嫁のれん」シリーズ(東海テレビ・フジテレビ系)、NHK大河ドラマ「平清盛」、「ウルトラマンギンガ」シリーズ(テレビ東京系)などに出演し、俳優としてのキャリアを積んできたタクヤ(草川拓弥)は、土屋太鳳主演の映画「兄に愛されすぎて困ってます」(6月30日公開) に出演。日本テレビ系で放送された、映画へと続くドラマ版はこのほど最終回を迎え、公開を前に期待が高まっている。

タクヤ(草川拓弥) (C)モデルプレス
タクヤ(草川拓弥) (C)モデルプレス
同作でタクヤが演じているのは、土屋演じるせとかをお姫様扱いしてくれる“ホスト系スウィートBOY”美丘千秋。片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、杉野遥亮らと恋のバトルを展開する。

さらに、5月26日には「金曜ロードSHOW!特別企画7daysTVスペシャルドラマ『帰ってきた 家売るオンナ』」(よる9時~)が放送。人気を博した北川景子主演の日本テレビ系ドラマ「家売るオンナ」が復活する今回、タクヤが演じるのは、テーコー不動産の新人営業マン・鍵村洋一。天然生意気キャラということでこちらも楽しみだ。

タクヤ(草川拓弥) (C)モデルプレス
タクヤ(草川拓弥) (C)モデルプレス
タクヤ(草川拓弥) (C)モデルプレス
タクヤ(草川拓弥) (C)モデルプレス
◆タカシ(松尾太陽)

今年2月に川口春奈と山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)がW主演を務めた「一週間フレンズ。」で映画単独初出演を果たしたのがタカシ(松尾太陽)。山崎が演じた主人公・長谷祐樹の親友・桐生将吾役を丁寧に演じた。

そして「一週間フレンズ。」に続く、映画単独出演が早くも決定。今秋公開の映画「一礼して、キス」では、重病を患い闘病生活が続いているという難役に挑む。

タカシ(松尾太陽) (C)モデルプレス
タカシ(松尾太陽) (C)モデルプレス
「一礼して、キス」は池田エライザが主演を務めるラブストーリー。高校3年生の岸本杏(池田)の弓道をする姿に恋をした三神曜太(中尾暢樹)のひたすらに一途な杏への片想いを描く。タカシが演じるのは、三神の親友・由木直潔役。

「一週間フレンズ。」「一礼して、キス」は、ともに人気コミックを実写映画化したラブストーリー。作品を通して、新たなファンを獲得することだろう。

タカシ(松尾太陽) (C)モデルプレス
タカシ(松尾太陽) (C)モデルプレス
タカシ(松尾太陽) (C)モデルプレス
タカシ(松尾太陽) (C)モデルプレス
◆カイ(小笠原海)

そして、石田スイ氏の人気コミックを実写化する映画「東京喰種 トーキョーグール」(7月29日公開)への出演が発表されたのがカイ(小笠原海)。原作はアニメ化、舞台化、ゲーム化と幅広くメディアミックスされており、実写映画では俳優の窪田正孝が主演を務める。

カイ(小笠原海) (C)モデルプレス
カイ(小笠原海) (C)モデルプレス
カイが同作で演じるのは、窪田演じる金木研(カネキ)の親友・永近英良(ヒデ)役。カネキの幼馴染で、同じ大学に通うヒデは、勘がよく、カネキとは正反対の活発な性格で、原作でも人気のキャラクターだ。物語は、人を喰らう怪人“喰種(グール)”が潜む東京が舞台。ある事件がきっかけで半喰種になったカネキの秘密を知る由もないヒデは、カネキの身体を気遣い、変わらずカネキの側に寄り添う。

カイ(小笠原海) (C)モデルプレス
カイ(小笠原海) (C)モデルプレス
カイ(小笠原海) (C)モデルプレス
カイ(小笠原海) (C)モデルプレス
さらに出演映画「ハローグッバイ」(7月15日公開)もこの夏の公開を控える。こちらは、若手注目株の萩原みのり、久保田紗友がW主演した青春ドラマ。それぞれ心に問題を抱えた、クラスの中で交わることがないふたりの女子高生が、おばあさんと出会い交流することで、ぶつかり合い、認め合いながら一歩前に進んでいく物語で、カイは高校生役を演じる。

「東京喰種 トーキョーグール」と「ハローグッバイ」が公開となる7月。2号車推しの8号車(超特急のファン)にとっては熱い夏になりそうだ。

今回はメンバーの俳優としての活躍を紹介したが、7人それぞれが特技を活かしてソロでも活躍中。CDデビュー5周年となる今年、8号車の輪がますます広がりそうだ。(modelpress編集部)

■プロフィール

2号車カイ
1994年9月27日生まれの神奈川県出身、神秘担当のメインダンサー。イメージカラーは青。

4号車タクヤ
1994年11月24日生まれの東京都出身、筋肉担当のメインダンサー。イメージカラーは緑。

7号車タカシ
1996年9月23日生まれの大阪府出身。末っ子担当のバックボーカル。イメージカラーは純白。



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