【恋愛コラム／モデルプレス＝2月28日】みなさんは、「不倫のない世の中」を想像できますか？おそらく、なかなか想像できないと思います。特に近頃は、独身女性が「不倫女子」になるケースが多発しているようです。

そこで今回は、「不倫女子」の特徴を10個挙げてみました。自分が不倫予備軍でないかどうか、せひチェックしてみてくださいね。

1．「みんなと違うこと」がしたい

「平凡な生活を送っている自分だけど、『みんなと違った恋愛をしたい』という願望が強いから、不倫恋愛に走った」（27歳／栄養士）

恋愛以外の分野で「みんなと違うこと」をすることが理想的ですよね。

2．「スリル」が生き甲斐

「バレるか、バレないかというスリルが最高。毎日、絶叫マシンに乗っている気分」（25歳／公務員）

相手の家族にバレたら大変。スリルを楽しんでいる場合ではありません。

3．普段は「優等生」

「普段は、優等生の私。だけど、不倫をしている。そんなギャップのある自分が好き」（22歳／IT）

周りの人が不倫の事実を知ったら、腰を抜かすことでしょう。

4．「結婚願望」がない

「結婚願望を抱いたことが一度もない。だから、不倫恋愛のほうが楽。結婚を申し込まれる心配がないから」（24歳／出版）

「結婚したい」という気持ちが、突然湧くことだって考えられます。決めつけるのはやめたほうがいいかもしれませんよ。

5．「時間の余裕」がない

「課題やバイトで忙しいから、食事やラブホで数時間過ごせる関係が理想。ということで、不倫をしている」（20歳／大学生）

「隙間時間に会える関係」という意味では、不倫恋愛はうってつけ。ですが、虚しい気持ちに襲われるかもしれません。

6．「金銭的余裕」がある

「相手は家庭があるから、デート代をむやみに出すことはできない。だから、6:4ぐらいの割合で、私がデート代を出している」（23歳／ネイリスト）

「不倫」と聞くと、相手にお金を負担してもらっているイメージですが、実際は違うことも多いようです。

7．「恋愛経験」が豊富

「同級生、同性、年の差、遠距離…色々な恋愛を経験したから、今は不倫を楽しんでいる」（21歳／アルバイト）

恋愛経験が豊富なのは、悪いことではありませんが、「あれもこれも経験したい」という好奇心があると、厄介かもしれませんね。

8．「架空の話の影響」を受けやすい

「不倫がテーマの小説を読んで、『私もやってみたい』と思った」（29歳／ライター）

架空の話を現実にしてはいけません。「これは別物」と思うようにしましょう。

9．「恋バナができる友達」がいない

「恋バナができる友達がいない。だから、好き放題生きている」（23歳／大学院生）

恋バナができないということは、不倫恋愛のことを誰にも話さずに済むということ。知られていないからとやっていいものではありません。

10．「罪悪感」を持てない

「『私は間違ったことをしていない』と、昔から非を認めないタイプ」（25歳／アパレル）

罪悪感を持つことが出来れば、不倫恋愛にピリオドを打つことができるでしょう。

いかがでしたか？

これら10個のうち、5個以上当てはまったら、「不倫女子」である可能性大。不倫は相手の家庭を壊してしまうことなので、フリーの男性とお付き合いできるよう、努力しましょう。（modelpress編集部）