唐沢寿明×窪田正孝「ラストコップ」、“衝撃の秘密”が隠されたド派手シーン公開


【唐沢寿明・窪田正孝/モデルプレス=5月12日】俳優の唐沢寿明と窪田正孝らが出演した日本テレビ系ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」の劇場版「ラストコップ THE MOVIE」(公開中)の新映像が解禁された。

(手前から)藤木直人、唐沢寿明、窪田正孝、竹内涼真(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
(手前から)藤木直人、唐沢寿明、窪田正孝、竹内涼真(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
同作は、30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な熱血昭和デカ・京極浩介(唐沢)と、京極とバディを組むことになった草食系の平成刑事・望月亮太(窪田)の凸凹コンビが、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決する様を描くアクションコメディ。

映画で描かれるのは、最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件。映画では、ドラマの爽快感とハチャメチャな世界がさらにパワーアップする。

◆ド派手アクションシーン公開

そして今回、地上波でのスペシャルドラマから2年の歳月を経て、大団円を迎える今作より、フィナーレを飾るに相応しい、映画版ならではのド派手アクションシーンの映像が公開。

公開された映像は、静けさ漂う荒野を舞台に、テロリストと思しき多勢の武装集団に真っ向から戦いに挑む京極&亮太の凸凹バディと、神奈川県警本部の警視正・松浦(藤木直人)と、その部下・若山(竹内涼真)の県警エースコンビの4人の姿が。

ロケットランチャーやミサイルを搭載した戦車までもが立ちはだかる中、横浜中央署鑑識課の山瀬栞(伊藤沙莉)が開発した、ドラマ版でもおなじみの秘密道具を駆使した京極らが次々に武装集団をなぎ倒す圧巻の戦闘シーンは、シリーズ最大級の緊迫感と、ド派手アクションの連発。見る者をハラハラさせることはもちろん、「ラストコップ」ならではのハチャメチャな展開も楽しめる。
 
一見クライマックスとも思えるこちらのシーンだが、実は、描かれているのは映画の冒頭。なぜ、冒頭からこんなド派手なアクションが繰り広げられるのか。常識外れのド派手アクションの裏に隠された“衝撃の秘密”の答えは、劇中に隠されている。(modelpress編集部)

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