【恋愛コラム／モデルプレス＝2月28日】「あんなこと言ってくれるなんて彼は私の事好きなのかな？」と舞い上がるのはちょっと待って。早合点してしまうと、恋は上手く行かないもの。男性からのお世辞には、その言葉の裏に隠された本当の意味があることも。なんと「好きかもしれない」なんて嬉しいセリフも実は脈なしなんだとか。今回はそんな「実は脈なしの言葉」5選をご紹介します。◆モテるでしょ？

「男慣れしてそうな子に言う。あんま期待しない方がいいかも」（商社／28歳）

言われて嫌な気持ちにはなりませんが、その真意を聞くとちょっと複雑ですね。一見褒め言葉に聞こえますが、好意とは繋がらないこともあるようです。

◆可愛い

「可愛いと言ったからって好きなわけじゃないし、割と普通に言える」（アパレル／23歳）

女子としては言われたら普通に嬉しいこの言葉。脈とは関係ないみたいですが、容姿を褒められていることに代わりはないので、そこは素直に受け止めて可愛く「そんな…、ありがとう！」と返しておきましょう。

◆彼氏いるの？

「初対面の女の子ならとりあえず社交辞令として聞く。脈とは関係ありません」（不動産／25歳）

「恋人の有無について聞かれているんだから…」なんて舞い上がるのはまだ早いよう。まずはこれを聞かれて友達としての付き合いを開始、くらいに思っておいた方が良さそうです。

◆好きかもしれない

「本当に好きな子にはこんな曖昧な言葉絶対言わない。遊び相手ならわかるけど」（学生／21歳）

こんなセリフ言われたら期待してしまいますよね。言っている状況や話し方のテンションにもよりますが、本命じゃないからこそ軽々しく口にできる可能性も。もし気になるカレに言われたら、「嬉しい！けど本気で言ってる？」と可愛く聞いてみましょう。

◆色っぽいね

「胸の大きさや雰囲気だけ見てヤリたい子に言います」（フリーター／20歳）

おだてられるとつい勢いに負けてエッチに突入…なんて経験された方も少なくはないのでは？これ以上そんな過ちを犯さないためにも、エッチに絡めた甘い言葉には注意しておくべきですね。

いかがでしたでしょうか？

体目当てだったり、初対面の女性に気を遣ったりなど理由は様々ですが、男性でも建て前のセリフを使うよう。しかし、そんなお世辞も可愛く返し、ドキッとさせてこそ、モテる女なのかもしれませんね。（modelpress編集部）