ココリコ田中の離婚、爆笑問題・西川史子らコメント 原因を推測


【田中直樹/モデルプレス=5月7日】2日にお笑いコンビ・ココリコの田中直樹が女優の小日向しえとの離婚を発表。TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(毎週日曜あさ10時~)の7日放送回ではそれについてレギュラー陣がコメントした。

田中直樹 (C)モデルプレス
田中直樹 (C)モデルプレス
◆“親権が田中”に疑問の声

2人は2003年6月に結婚。04年6月に長男、08年4月には次男が誕生した。2日、田中が所属事務所を通じてFAXで発表。すでに離婚の届け出を済ませ、長男と次男の親権はいずれも田中となる。

爆笑問題 (C)モデルプレス
爆笑問題 (C)モデルプレス
このニュースについて、初出演となった田中の後輩・お笑いコンビ尼神インターの渚は「(田中と)先月ご一緒させて頂いたときもいつも通りの明るい田中さんって感じで全然分からなかったですね」と田中の様子は変わりなかったと語り、MCの爆笑問題も「我々も実は発表の3日前くらいに田中と仕事してたんですけど、いつもどおりで」(田中裕二)と回顧。

元議員でタレントの杉村太蔵は、離婚後の親権は8割が母親側が持つという事実に触れ、「シングルファザーって大変ですよね…何があったんだろう…」としみじみと頭にクエスチョンマークを浮かべた。

西川史子 (C)モデルプレス
西川史子 (C)モデルプレス
モデルのアンミカも「普通は女性が何があっても親権は渡したくないって戦って養育費貰って育てますよね?」と不思議顔。自身も離婚歴がある女医でタレントの西川史子は「ちょっと喧嘩したとかちょっと浮気したとかでは絶対夫婦って別れないから、私たちが分からないようなことが何かあったんだろうね。それを一生(墓場に)持ってくから、誰も分からない」と、一言で説明できるような原因ではなかったと推測し、スタジオ陣からは「説得力がありますねえ~」「言葉に重みが」と感心されていた。

◆協議離婚

田中はFAXで「話し合いを重ね、このような結論に至りました」と協議離婚であることを明かし、「これからは、夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」とコメントしていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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