「ひとパー」前田さん(水川あさみ)が“福山雅治”を連呼して激怒 振り切れた演技が話題<人は見た目が100パーセント第4話>


【人は見た目が100パーセント/モデルプレス=5月4日】女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時)の第4話が4日、放送された。水川あさみ演じる純(桐谷美玲)の同僚である前田満子の激怒する演技が反響を集めている。<※以下、ネタバレあり>

水川あさみ(C)モデルプレス
水川あさみ(C)モデルプレス
◆大久保ヒロミ氏の人気マンガを実写化

現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミ氏が手がける同名コミックをドラマ化する今作。製紙会社の真面目で見た目はさえない研究員、桐谷演じる城之内純と水川演じる前田満子、ブルゾンちえみ演じる佐藤聖良の「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」3人が、あることをきっかけに「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリー。

◆第4話あらすじ ※ネタバレあり

ブルゾンちえみ、水川あさみ、桐谷美玲/『人は見た目が100パーセント』第4話より(画像提供:フジテレビ)
ブルゾンちえみ、水川あさみ、桐谷美玲/『人は見た目が100パーセント』第4話より(画像提供:フジテレビ)
満子は3人の中で唯一の既婚者だが、元々はギャルだったという設定。第4話では、美容師の榊(成田凌)への恋心を自覚した純のストーリーを描きつつ、満子とその夫・芳彦(山崎樹範)の馴れ初めも明らかになった。

満子の一目惚れから始まり、自分からデートにも誘ったと出会った当初を振り返ったが、最近は髪が薄くなったと言われたり、シャンプー研究のために購入した高価なシャンプーと安価なシャンプーを混ぜられたり、夫の言動にイライラさせられてばかり。それでも夫には直接怒りをぶつけず物語は終盤に。

『人は見た目が100パーセント』第4話より(画像提供:フジテレビ)
『人は見た目が100パーセント』第4話より(画像提供:フジテレビ)
「女性ホルモン女性ホルモン女性ホルモン…」と唱え、苛立つ気持ちを沈めて夕食をとっていた満子だったが、その食べっぷりの良さを見た芳彦から「もう女じゃないな」と言われたことでついに堪忍袋の緒が切れる。

「私の女性ホルモンが少ないのはお前が福山雅治じゃないからじゃないのかー!!私のそばにいるのが福山雅治だったら、女性ホルモンが分泌されまくってハゲたりしないんだよー!!」とタイプなのか“福山雅治”の名前を連呼。

『人は見た目が100パーセント』第4話より(画像提供:フジテレビ)
『人は見た目が100パーセント』第4話より(画像提供:フジテレビ)
さらに、「無神経なこと言ったり、人のシャンプー勝手に使ったり、水道代とかセコいこと言ったり、そんなやつと暮らしてるからこうなったんだろうがー!謝れ。時間返せ。福山雅治になりやがれー!!」と胸ぐらを掴んで激怒した。

◆前田さん(水川あさみ)が面白すぎる!

3人の中でも最もサバサバした性格で、恋愛やおしゃれもひと通り経験してきたものの、やや時代に乗り遅れている節がある満子。ネット上では、回を追うごとに磨きのかかる水川の演技に絶賛の声が殺到しており、今回も「前田さん面白すぎww」「福山雅治になりやがれがツボすぎる」「水川あさみさん最高です」「コメディもこんなにできる女優さんだったなんて知らなかった」といった声が多く上がっている。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加