窪田正孝が涙 「お前と出会えて良かったよ」唐沢寿明の優しい声…号泣必至の名場面映像


【唐沢寿明・窪田正孝/モデルプレス=4月22日】俳優の唐沢寿明と窪田正孝が出演する映画「ラストコップ THE MOVIE」(5月3日公開)の主題歌、BLUE ENCOUNTによる書き下ろし楽曲「さよなら」のコラボレーションPVが22日、モデルプレス先行で解禁となった。

映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
◆凸凹コンビ再び

映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
「THE LAST COP/ラストコップ」は、30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識も世間の空気も全て無視した時代錯誤な熱血昭和デカ・京極浩介(唐沢)と、京極とバディを組むことになった草食系の平成刑事・望月亮太(窪田)の凸凹コンビが、豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決する様を描くアクションコメディ。

映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
映画で描かれるのは、最新鋭の人工知能が引き起こす<人類滅亡の危機>という未だかつてない大事件。さらに、これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、遂に限界に到達?自らの死を覚悟しながら、「最後まで目に焼き付けてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走する。

◆窪田正孝が涙…「お前と出会えて良かったよ」

そして、今回公開されたのは、本編映像の名場面で構成した号泣必至のPV。

映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
これまで数々の事件を身体を張って解決してきた“不死身の男”京極が突然路上で胸を押さえ吐血する姿、亮太に向けて『お前と出会えて良かったよ』とつぶやく優しい声、まさかの京極との別れを予感させられる中、亮太が最後に涙を流す意味とは―?

映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
映画「ラストコップ」より(C)2017映画「ラストコップ」製作委員会
京極と、亮太や愛娘・結衣(佐々木希)といった、京極を取り巻く周りの人々の、これまでのハチャメチャな日常や、破天荒なギャグやアクションシーンまでもが、懐かしい想い出の様に描かれ、死を覚悟した京極との別れに心を震わす亮太の心情と、“ブルエン”の優しい歌詞と音楽の世界がリンクした感動の内容となっている。(modelpress編集部)

主題歌を歌うBLUE ENCOUNT(提供写真)
主題歌を歌うBLUE ENCOUNT(提供写真)

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