高橋一生、サプライズでファンの“黄色い悲鳴”楽しむ「お化け屋敷のお化け?」


【神木隆之介・高橋一生/モデルプレス=4月13日】俳優の高橋一生が13日、都内で行われた映画「3月のライオン」後編(4月22日公開)の特別試写会イベントに、主演の神木隆之介と、女優の清原果耶、大友啓史監督と出席。イベント前にはキャストが観客をお出迎えするサプライズもあり、ファンの黄色い歓声が飛び交っていた。

高橋一生“サプライズ”でファンの黄色い悲鳴楽しむ「お化け屋敷のお化け?」(C)モデルプレス
高橋一生“サプライズ”でファンの黄色い悲鳴楽しむ「お化け屋敷のお化け?」(C)モデルプレス
サプライズを成功させ、大勢のファンの悲鳴にも近い歓声を浴びた高橋は、「かなり近い距離で(ファンの)反応を見させていただいて、お化け屋敷のお化けってこういう気持ちなのかなってさっき(神木らと)話してました」と笑顔をのぞかせ、「みなさんがこの映画を楽しみにしてくださっていることを肌で感じました」と嬉しそうに語った。

サプライズで観客をお出迎え(提供写真)
サプライズで観客をお出迎え(提供写真)
清原果耶、神木隆之介、高橋一生(提供写真)
清原果耶、神木隆之介、高橋一生(提供写真)
◆高橋一生が愛を感じる時とは?

(左から)清原果耶、神木隆之介、高橋一生、大友啓史監督(C)モデルプレス
(左から)清原果耶、神木隆之介、高橋一生、大友啓史監督(C)モデルプレス
同作は、羽海野チカ氏の同名人気コミックが原作の実写映画。中学生という異例の若さで将棋のプロとしてデビューし、東京の下町にひとりで暮らす17歳の棋士・桐山零(神木)が、親子、兄弟姉妹、友達、師弟など、人と人を結ぶ愛を求めてぶつかり合う感動のエンタテインメント作品。高橋は零の担任教師・林田高志を演じる。

物語にちなみ、人生で愛を感じる存在や瞬間について聞かれると、高橋は「桐山は誰かと戦うことによってある意味自分を生かしている部分がある。その戦いすら人生に愛されてることなんだと気づいていく。自分の人生は自分が主役なんだということを認識していくことが、人生に愛されているんだなって思いますね。僕もいろいろな人と会うたびにそう思う」と作品に自身を重ねていた。(modelpress編集部)

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