【ディズニー／モデルプレス＝4月13日】東京ディズニーリゾートでは、東京ディズニーランド（R）や東京ディズニーシー（R）、ディズニーホテルなどの各施設で、夏休みの思い出作りにぴったりな各種夏のプログラムを開催する。

◆ディズニーシーの夏がリニューアル

ディズニーシーでは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」を初開催。

メディテレーニアンハーバーでは、キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる海賊たちが繰り広げるショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット！”」を公演。海賊になるための修行や迫力満点のブラックパール号争奪戦、大盛り上がりの大宴会など、ゲストと海賊たちが一体となって、清涼感あふれる海賊の世界を、大量の水を浴びながらびしょ濡れになった楽しむ事ができる。

また、ロストリバーデルタでは、海賊が集う酒場をイメージした「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」を展開。海賊をモチーフにしたグッズやメニュー、デコレーション、海賊たちによるアトモスフィア・エンターテイメントが登場する。

◆ディズニーランド「燦水！サマービート」

一方、ディズニーランドでは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」を開催。今年は、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートを含むプラザ全体が一体となって展開する新規エンターテイメント・プログラム「燦水！サマービート」を公演する。

新しいコスチュームに身を包んだミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、和楽器で夏祭り風にアレンジしたディズニーソングに乗せて、お祭りムードに。ゲストはフロートから放出される水しぶきを浴びながら、掛け声や手拍子で参加して盛り上がる。

さらに、プラザテラスには、縁日をイメージした装飾を施した屋台風のブースが登場。グッズやメニュー、デコレーションなども、和の要素を取り入れたデザインで夏祭りとなっている。

◆「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」もリニューアル

そして、夜の定番のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がリニューアル。映画『アナと雪の女王』のアナとエルサを乗せた氷の城のフロートが夜のパレードに初めて登場するほか、映画『シンデレラ』のフロートが生まれ変わる。

加えて、2011年7月のリニューアル時に惜しまれつつも終了した、映画『美女と野獣』のフロートが、LEDで輝きを増して再登場。新たに5台のフロートが加わり、夜のパークを一層美しく彩ることになる。

◆ステラ・ルー登場ショーも

ほか、7月1日公開予定のディズニー映画最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン／最後の海賊』の世界観を楽しめるスペシャルプログラムが、ディズニーランド・アドベンチャーランドで展開。

ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントにあるドックサイドステージで、ミッキーマウスとダッフィーが旅の途中で出会った新しいキャラクター“ステラ・ルー”が登場する新グリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」がスタートする。（modelpress編集部）