【モデルプレス】新年を迎えた最初のデートで、カレに「今年もずっと一緒にいたい」と思われたいですよね。そこで今回は、男性が彼女に着て欲しい「お正月ファッション」をリサーチ。5つの項目にまとめました。

1．「富士山モチーフ」のアイテムを身につける

「初夢に富士山が出てくると、最高の一年になるといわれている。しかし、なかなか見られるものじゃない。だから、彼女が富士山モチーフのアイテムを身につけていると、テンションが上がる」（24歳・公務員）

洋服や、ピンバッジなど、富士山モチーフのアイテムは意外と多いもの。せっかくのお正月ですから、一つは取り入れると縁起がよさそうですね。

2．手袋はミトンより「五本指」

「お正月は手を繋いで初詣がしたい。だから、ミトンより、五本指の手袋がいいな」（28歳・司書）

寒さが厳しいときは、自然と肌の触れ合いも増えるもの。せっかくのカレとの触れ合いは、五本指の手袋がより密着できて良さそう。お正月デートではカレと五本指手袋で手を繋いで歩きましょう。

3．「干支モチーフ」のアイテムを身につける

「干支をモチーフにしたアクセサリーを身につけていると、『風習にこだわる子なんだな』と思う。かなり好印象」（23歳・美容師）

2016年の干支は猿。猿のアイテムなら、種類が豊富ですよね。今すぐお店で探してみましょう。

4．「ロングスカート」を穿く

「夏はミニスカートでもいいけど、冬まっただ中のお正月は、体を冷やさないようにしてほしい。ロングスカートなら安心だし、お嬢さん風でグッド」（25歳・営業）

見栄を張ってミニスカートを穿くと意外にも逆効果。見ている方も寒く感じてしまうことが多いよう。可愛いロングスカートを、一着持っていると冬のデートで活躍しそうですね。

5．「明るい色のマフラー」を巻く

「冬のファッションは、黒・灰・茶が代表的。それだけだと暗いイメージになってしまう。でも、マフラーが明るい色なら女の子って感じ。赤やオレンジのマフラーを巻くだけで、印象がガラリと変わる」（21歳・アパレル）

赤など縁起の良い明るい色のアイテムはお正月デートでの好感度が高いよう。コートで明るい色を取り入れるのは難しいですが、マフラーなら明るい色にも挑戦しやすいですよね。

いかがでしたか？

何事も初めが肝心。ファッションでも縁起を担いで、二人にとって素敵な一年をスタートさせて下さいね。（modelpress編集部）