木下優樹菜、フジモンの告げ口に激怒 キスの回数が減って…


【木下優樹菜/モデルプレス=4月9日】モデルでタレントの木下優樹菜が9日、日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~、この日は3時間SPでよる7時~)に出演。夫でお笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史への不満を明かした。

木下優樹菜 (C)モデルプレス
木下優樹菜 (C)モデルプレス
◆キス減少…まさかの相手に告げ口

この日は「さんまVS怒る美女軍団」と題し、ゲストが怒れる相手への、魂の怒りをぶちまける内容。木下はフジモンへの3つのクレームを打ち明けた。

現在も「だぁ」(フジモン)、「にゃぁ」(木下)と呼び合い、テレビを観る時は木下をひざにのっけるなど、ラブラブな夫婦関係で羨望の的となっている2人だが、2児の母となり多忙のため、最近ではフジモンとの「行ってらっしゃい」などのキスの回数が減少したという。

それを不満に思ったフジモンは、木下の母親が家に来ているときに母親に相談。「お母さんからも、もっと俺にキスするように言って下さいよ~」と懇願し、夫婦の恥ずかしい問題を告げ口するフジモンに激怒したことを明かした。

このクレームにフジモンがVTRで反論。「何があかんのかって話。あからさまに嫌な顔するんですもん」と拗ねた。

木下は「お母さんとの方が年が近いので、フジモンは本当の友だちがいない」と木下の母親とフジモンは親友同士のような間柄になっていると説明。結婚当初に大喧嘩したときもフジモンが木下の母親を呼びつけ、仲裁に入ったという驚きのエピソードを披露した。

◆フジモン“ディスり”連発にスタジオ爆笑

このほか、「入れ物(飲み物や洗剤)の蓋を締めない」「意味がわからない関西弁や難しい言葉で怒る」といったフジモンへのクレームをぶっちゃけた木下。

フジモンがVTRで登場した際も「ブサイク過ぎません?」と共演者に問いかけるなど妻ゆえの愛あるディスりを連発し、スタジオは爆笑の渦に。ガヤ芸人として活躍するフジモンだが、メンタルが弱いそうで、「『今日はあの人に言い過ぎたかも』って(家で)すごい気にしてたりとか、すごく女性的で間逆なので、私がそれを見て『家庭に持ってくんじゃねえよ』って(怒る)」など、関係性を説明していた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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