亀梨和也、KAT-TUNの相次ぐ脱退は「福岡戦争が1つのきっかけと感じる」


【亀梨和也/モデルプレス=4月5日】KAT-TUNの亀梨和也が5日、都内にて行われた主演映画「PとJK」大ヒット記念感謝ツアー出発イベントに、玉城ティナ、西畑大吾、廣木隆一監督とともに出席した。

映画「PとJK」大ヒット記念感謝ツアー出発イベント(左から)玉城ティナ、廣木隆一監督(C)モデルプレス
映画「PとJK」大ヒット記念感謝ツアー出発イベント(左から)玉城ティナ、廣木隆一監督(C)モデルプレス
今回、同作のヒットを記念してキャスト・スタッフが全国各地へ舞台挨拶に行くことに。亀梨は映画の舞台でもあった函館に、玉城は福岡に行くことになった。

◆KAT-TUNは福岡で揉めた?

亀梨は玉城に「食べ過ぎ気を付けて!福岡美味しいものたくさんあるから」と忠告し、名物でもある「モツ鍋か水炊きだったらどっち食べる?」と質問。玉城が悩みながらも“水炊き”を選ぶと亀梨は「だよね」と共感し、「俺も(KAT-TUNの)ライブの前は絶対水炊きで。モツ鍋食べてニンニク臭いままお客さんの前に立つの嫌で」と理由を説明した。

結成当時メンバーが6人いたKAT-TUNだが、脱退が相次ぎ現在は3人に。亀梨は「それでKAT-TUN揉めて、1人やめていった。モツ鍋がいいって奴がいたんですけど、そいつがやめちゃいましたね(笑)」と冗談っぽく話し、「福岡戦争が1つのきっかけだったと感じる(笑)」と会場を盛り上げた。

◆土屋太鳳は“不在”

同作は、漫画家・三次マキによる同名コミックの実写映画化。仕事に真面目な警察官の功太(亀梨)と、ピュアで真っ直ぐな女子高生・カコ(土屋太鳳)が織りなす年の差婚をコミカルに描く。

今回出発を記念してテープカットも行うことにあったが、亀梨は「土屋はどこに」と不在を悲しみ、「売れっ子だなー土屋太鳳」と嘆いていた。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加