5人組ダンスボーカルユニット・PrizmaX。結成から10年以上を経て、満を持して3月29日に1stアルバム「Gradually」を世に送り出す。ダンスボーカルグループ戦国時代と言われる昨今だが、彼らはストリートから生まれた本格派。今回はそんなPrizmaXの素顔に迫るリレーインタビューを実施！第3回は清水大樹（しみずだいき・25）が回答！

Q．グループではどんな存在？アピールポイントもお願いします。

立ち位置とダンスを注意するポジションにいます。でも、周りを気にしすぎて、自分のことが見えていなかったことに気づいて…（苦笑）。メンバーに目をかけつつ、自分のこともしっかりやっていきたいですね。アピールポイントは優しいところです。

Q．ご自身を3つのワードで表現するなら？

フリースタイル・真面目・だけど自炊しない（笑）


Q．好みの女性のタイプは？アプローチは積極的？

アナウンサーのような人が好みです。笑い方も上品で素敵ですよね。アプローチはするほうだけど、一気にしすぎると不気味がられるので、不気味がられない程度にします（笑）。

Q．自慢したいことを教えてください。

くせ者揃いのメンバーですが、スタジオでは4人が俺の言うことを聞いてくれること（笑）！


Q．最後に、ここだけの話を教えてください。

ここだけの話、Mっ気があります。メンバーに顎をいじられることがよくあるのですが、嫌な顔して突っ込んでるけど実はそんなに嫌じゃないです（笑）。

■清水大樹（Rap＆Performer）
1991年7月31日生まれ
大阪出身


■PrizmaX（プリズマックス）プロフィール

2013年3月CDデビューの5人組ダンスボーカルユニット。メンバーは、森崎ウィン（Vocal）、黒川ティム（Vocal）、清水大樹（Rap＆Performer）、福本有希（Performer）、島田翼（Performer）の5人。キレのあるダンスと伸びのあるボーカルが特徴の国際派グループで、デビュー前は代々木公園などのストリートでライブ活動を続けていた経験から、ストリート仕込みのダンスパフォーマンス、R＆B、HIP-HOP、FUNK などの要素を取り入れた楽曲が武器。メンバー自身でも作詞・作曲を手がける。ボーカルのウィンはミャンマー出身、ティムはサイパン出身であることから、英詞と日本詞を自然に織り交ぜた楽曲が多いことも特徴である。

（modelpress編集部）