RADWIMPS野田洋次郎「もっと素直に生きていい」松井玲奈の“ハングリー精神”にツッコミ


【野田洋次郎・松井玲奈/モデルプレス=3月30日】4人組ロックバンドRADWIMPSの野田洋次郎と、女優の松井玲奈が30日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ「100万円の女たち」(4月13日スタート/毎週木曜深夜1時~)の取材会に、新木優子、武田玲奈、福島リラ、我妻三輪子と出席した。

松井玲奈、野田洋次郎(C)モデルプレス
松井玲奈、野田洋次郎(C)モデルプレス
同作は、青野春秋原作の同タイトルの人気コミックを実写ドラマ化した密室ミステリー。

売れない小説家・道間慎(野田)が、ある日どこからともなくやってきた素性の知れない5人の美女たちとひとつ屋根の下で暮らすことになり、女たちは毎月、家賃及び生活費として100万円もの大金を支払う。

◆松井玲奈はハングリー?

(左から)武田玲奈、松井玲奈、野田洋次郎、新木優子、福島リラ、我妻三輪子(C)モデルプレス
(左から)武田玲奈、松井玲奈、野田洋次郎、新木優子、福島リラ、我妻三輪子(C)モデルプレス
作品にちなんで「100万円を支払うならどんな家に住みたい?」と質問された松井は、「100万円の割に合わない家に住みたいなと思っています。すごく狭いのに物価が高いから100万円してしまうというような所で、『なんで100万円するのだろう?』と思いながら生活したいなと思います」とコメント。

野田から「変わっているね、やっぱり。素直に生きていいのだよ、もっと」とのツッコミが入ったが、「もやもやを抱えて、『だからもっと頑張ろう!』みたいな気持ちになりたいなという。『有意義に使えるようになれるよう頑張ろう』みたいな気持ちで狭い所に住みたいなと思います」とキッパリ。野田は「ハングリーだね、やっぱりね」と感心していた。(modelpress編集部)

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