けやき坂46、ツアー決定!初ワンマンに5000人熱狂 欅坂46のシングル&ユニット曲カバーも<セットリスト>


【けやき坂46/モデルプレス=3月23日】欅坂46のアンダーグループ・けやき坂46(ひらがなけやき)が21日・22日の2日間、Zepp Tokyoにて初のワンマンライブを開催。両日即完となった本公演で、計5000人のファンが熱狂した。

けやき坂46(提供写真)
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場内が暗転すると、OVERTUREが鳴り響き一瞬にして会場は緑のサイリウム一色に。けやき坂46にとっての初めてのオリジナル楽曲「ひらがなけやき」から幕を開け、「世界には愛しかない」「二人セゾン」と欅坂46のシングル曲を“初披露”し、会場を驚かせた。

けやき坂46(提供写真)
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中でもひと際大きな歓声は、普段は平手友梨奈が担当する「二人セゾン」の間奏のダンスパートを、メンバーで一番ダンスが苦手な井口眞緒が踊り始めた時であった。誰しもが驚く人選と必死で踊る井口に客席のボルテージは高まっていった。

◆欅坂46のユニット曲初カバー Zeppツアー決定

けやき坂46(提供写真)
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その後は「青空が違う」「僕たちの戦争」と欅坂46のユニット曲の初カバーも披露。そして、MCと登場とともに発表されたのはタップダンスへの挑戦だった。驚きを隠せないメンバーにさらに、衝撃が訪れる。このタップダンスの披露を5月31日のZepp Nambaにて行うことと、このライブ公演が実はツアーだったことが発表された。

けやき坂46(提供写真)
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ライブ後半はさらに加速し、4thシングルに収録されるけやき坂46の楽曲「僕たちは付き合っている」も初披露。本編の最後はライブでも評判の高い「誰よりも高く跳べ!」で会場は大いに盛り上がった。

けやき坂46(提供写真)
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また、アンコールでは昨年12月のワンマンライブで初披露された「W-KEYAKIZAKAの詩」で締めくくられ、終演後はメンバーが来場したファンをロビーでお見送りし、終始暖かい空気で公演は幕を閉じた。漢字欅坂メンバーより先に全国ツアーが発表となったけやき坂46の今後に注目である。(modelpress編集部)

けやき坂46(提供写真)
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■けやき坂46 Zepp Tokyo公演<セットリスト>
M1:ひらがなけやき
M2:世界には愛しかない
M3:二人セゾン
M4:青空が違う
M5:僕たちの戦争
MC~タップダンスレクチャー
M6:手を繋いで帰ろうか
M7:ABC(カバー)
M8:僕たちは付き合っている ※4thシングル収録曲 
M9:サイレントマジョリティー
M10:誰よりも高く跳べ!
EN:W-KEYAKIZAKAの詩

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