瀬戸内発信 STU48第1期生オーディション、最終審査に44名合格


【STU48/モデルプレス=3月19日】国内で6番目となるAKB48姉妹グループ『STU48』(SETOUCHI48)の第1期生オーディション最終審査が19日、広島県にて実施された。

瀬戸内発信 STU48第1期生オーディション、最終審査に44名合格(C)AKS
瀬戸内発信 STU48第1期生オーディション、最終審査に44名合格(C)AKS
◆8061名の中から決定

応募総数8061名の中から、最終審査に合格したのは44名(2次審査通過者は102名)。最年少は12歳、最年長は21歳で平均年齢は15.5歳。

STU48は、山口・広島・岡山・兵庫・徳島・香川・愛媛の瀬戸内7県を舞台にした船上劇場を本拠地として活動予定で、居住地別では山口県4名、広島県9名、香川県4名、愛媛県7名、兵庫県3名、徳島県2名、岡山県6名、他府県9名となった。

なお、AKB48の48枚⽬のシングルCDのカップリング曲として『STU48』初の楽曲が収録されることも決定。

この楽曲には、指原莉乃劇場支配人(HKT48と兼任)、岡田奈々船長(キャプテン/AKB48と兼任)と、瀬戸内7県から各県約3名ずつ選抜されるメンバーが参加する予定だ。

◆今年夏に発足予定

STU48は、昨年10月に今年夏に発足することを発表。1月よりメンバーの募集を開始していた。

2月に、岡田によるWEB配信にて自身の兼任、そしてその後岡田が横山由依らと出演したラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」(ニッポン放送、毎週水曜深夜1時~3時)にて改めて指原の就任が発表された。

また、岡田は最終審査に審査員として参加した。(modelpress編集部)

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