【恋愛コラム／モデルプレス】年上の男性と付き合うのは、学生など特に若い女子の憧れですね。何でも知っていて、頼りがいがあって、大きな安心感と包括力は年上男性の大きな魅力です。しかし、年上男性は年下の女性の魅力を感じないとなかなか付き合ってくれません。そこで今回は年上の男性にまったく振り向いてもらえない女性の特徴をご紹介します。

♥頼るのが下手

年上男性がわざわざ年下の女性を彼女に選びたいと思うのは、年下の女性の方が「かわいい」と思える場面が多いからです。

それは甘え上手か否かということも深く関係してきます。男性は基本的に頼りにされたい、甘えられたいという生き物です。

そうして頼られることで承認欲求が満たされ、満足感を得られます。そのため、年下女性の彼女は甘え上手であることが大きなポイントになるのです。

小さなことでも構いません。最初は高いところのものを指さして「あれとって」とかでもいいでしょう。

甘えるのにもコツがいるので、少しずつ自分を慣らしていって甘えるコツを探りましょう。ただし、甘えすぎは男性の負担になってしまう恐れがあるので気をつけてくださいね。

♥年上男性に過剰な期待

女性は基本的に男性に過度の期待をしがちですが、こと年上男性などのステータスがついてくると、それがさらにひどくなるケースが見受けられます。

年上男性だから、こうしろああしろ、こうあるべきだ、こうでないといけないといった決めつけや思い込みはやめましょう。

「デートは絶対男性主導であるべき」や、「年上なんだから潔く全額負担してよ」なんてものがいい例ですね。

特にお金の面での問題はデリケートになります。そんな期待や決めつけが重たいと、男性も負担が大きく重荷に感じてしまい、付き合うなんて無理と思ってしまいます。

年上男性として見ずに、まずは一人の人間、一人の男性として見てあげてください。

♥何事も卒なくこなしてしまう

できる女性は無意識のうちにやりがちになってしまいますが、自分ですべてをやってしまうというのは、年上男性にとっては非常に面白くない事態です。

年上男性は女性に頼られたいと思っています。頼ることもなく、なんでも自分でやってしまうと、男性の自尊心を傷つけてしまうことも。

できることでもできないふりをして、やってもらえるようにお願いするというのは大事なスキル。作業の分担程度でもいいでしょう。

全部自分一人でやってしまわないで、ある程度は男性を頼りましょう。

♥上下関係を意識しすぎ

年齢が上ということを意識しすぎるあまり、男性の前で恐縮しすぎてしまっている女性もいると思います。

そういった女性は、嫌われることはありませんが、なかなか可愛がってもらいづらいと言えるでしょう。

当然年上のため、敬う姿勢を見せることが必要ですが、緊張しすぎてしまうと、男性からしても話しかけるのをためらってしまうよう。

「嫌われているのかな…」と勘違いされてしまうケースもあるので、まずはゆっくり深呼吸をして、普通に話せるようにしましょう。

♥馴れ馴れしすぎる

反対に馴れ馴れしすぎる女性も年上男性から嫌われてしまうことが多いようです。

当然よく話しかけてきてくれることは男性としても嬉しいのですが、距離が縮まっていないのに、タメ口を使ったり、イジったりするのはNG。

そういったことも許されるような関係になるまでは控えたほうがいいでしょう。

積極的なボディタッチなども馴れ馴れしいと思われる要因となるため、最初は控えるのが無難です。

いかがでしたか？

年上男性と付き合うためには、年上男性が年下女性に何を求めているかを知ることが重要です。

理想の年下女性になって、ぜひ年上男性のハートを射止めてください。（modelpress編集部）