太眉ブームから、時代は再び細眉へ?!細眉メイクをキレイにつくるコツ


【美容/モデルプレス】ここ数年主流だった「太眉」人気も少し落ち着き、最近はまた細眉がブームになりつつあります。実際太眉は、似合う人と似合わない人の差が激しく、なかなか難しいメイクだったのではないでしょうか。流行が戻ってきた細眉にもポイントがあるのです。今回は、細眉メイクのコツをご紹介します。

太眉ブームから、時代は再び細眉へ?!細眉メイクをキレイにつくるコツ(Photo by voyagerix)
太眉ブームから、時代は再び細眉へ?!細眉メイクをキレイにつくるコツ(Photo by voyagerix)
●細すぎない細眉がポイント

細眉、と言って想像するのはギャルなどに多い極細眉毛ではありませんか?

しかし今ブームが来ている細眉は、細すぎず自然で違和感のない美人眉なのです。

太眉に比べて顔の繊細さがアップし、大人っぽいイメージにしてくれ女優さんの間で流行していることから加熱したようです。

それでは自然で美しい細眉とはどのように作っていけばいいのか、その方法をご紹介していきます。

●緩やかなアーチが女性らしさアップ

細眉を作る際に、もっとも悩むのが眉毛の形ではないでしょうか。

女性らしさをアップさせて柔らかな印象を与えてくれるのは、なだらかなアーチ状で眉山も自然に丸くなっている形です。

アーチの一番高い部分が、黒目の外側から目尻にかけてがいいと言われています。

●抜かずに剃る

細眉にしようと思った時、どうしても眉毛を処理する必要がある場合がありますよね。

そんな時は、抜かずに剃ることでお肌への負担を軽くしてあげましょう。

まずコームで眉毛の流れを整えたらアイブロウペンシルで軽く、なりたい眉毛の形を描きましょう。

そこからはみ出る部分は基本的には眉バサミでカットをして、残ってしまった部分を剃るようにしましょう。

この時、お肌に負担の少ない眉用シェーバーを使うのがポイントです。

自然な細眉にしあげよう(photo by JLPfeifer/Fotolia)
自然な細眉にしあげよう(photo by JLPfeifer/Fotolia)
●眉メイクの方法

眉毛のベースが整ったら、いよいよメイクに入ります。

まず、おでこなどの眉周辺は皮脂が分泌しやすく化粧崩れを起こしやすいので、パウダーなどをはたいて水分と油分をカットしておきます。

次にパウダータイプのアイブロウで眉毛の足りない部分を埋めていきましょう。

眉山部分が一番濃くなるような自然なグラデーションで描くと、優しい印象がアップします。

そして、眉尻はアイブロウペンシルで細めにしっかりと描いていきましょう。

描き終えたらブラシでぼかして自然になるようにしてくださいね。

最後に眉マスカラでお肌に合った色に仕上げます。

べたっと塗ってしまうと太眉になってしまうので、余計な液を拭ってから薄くつけるようにしてください。

●細くしすぎてしまったら

細すぎない眉毛が理想ですが、万が一剃りすぎなどで細くしすぎてしまったらメイクでカバーしましょう。

パウダータイプのアイブロウを少しオーバー気味にのせ、足りなくなってしまった部分を補って下さい。

また、アイブロウペンシルでもその周りを囲って、最後はぼかして自然にすれば細眉をカバーすることができます。

細眉は美人顔をつくる(Photo by evgenyatamanenko)
細眉は美人顔をつくる(Photo by evgenyatamanenko)
いかがでしたか?

ブームの細眉を上手く取り入れることで、流行の美人顔を作ることができます。

太眉をそろそろ卒業して、ナチュラルな細眉にシフトチェンジしてみませんか?(modelpress編集部)

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