Hey! Say! JUMP伊野尾慧「壁ドンされたい」願望告白 山本美月は“制服デート”に思い馳せる


【伊野尾慧・山本美月/モデルプレス=2月28日】28日、東京大神宮で映画『ピーチガール』(5月20日公開)のももの節句・ひなまつりイベントが行われ、W主演を務めるモデルで女優の山本美月とHey! Say! JUMPの伊野尾慧が出席。2人はそれぞれの願望を明かした。

山本美月(C)モデルプレス
山本美月(C)モデルプレス
ひなまつりイベントにちなみ、女性に生まれて良かったことについて問われた山本は「ファッションの幅が広いことと、メイクとか。(専属モデルを務める)『CanCam』で撮影してる時とか女の子で良かったなと思います」と回答。一方、女性に生まれていたらやってみたかったことを問われた伊野尾は「女子会とかしてみたいです!」と切望。

劇中では女装を披露していることもあり、「女装をして女子会?」と質問が飛ぶと、伊野尾は「違う違う(笑)。女装して女子会してたら本当にただの危ないやつですよ!」と笑いを誘いながら、「でもやっぱり素敵な男性に壁ドンされたいです。壁ドンされてドキドキしたい」と王道な胸キュンシチュエーションに憧れを抱いていた。

また、今作は高校生活が描かれることから高校に戻ったら「制服デートがしたい!そんなこと一度もなかったので、すごい憧れる。手を繋いで街を歩けたら十分幸せです」と語った山本。伊野尾も「2人で制服で写真を撮ったり、学生にしか行けないようなところに手を繋いで行けたら幸せ」と同意していた。

◆恋愛のパワースポットで恋愛成就を祈願

イベントの様子(C)モデルプレス
イベントの様子(C)モデルプレス
恋愛のパワースポットとして有名な同所。ひなまつりは女の子の幸せを願う日とあって、この日は一般の“恋する女の子”約20名がイベントに参加し、映画のヒット祈願と日本中の女の子の恋愛成就を祈願。さらに劇中で2人が桃の木を植えるシーンにちなみ、特製ももの木も披露。まさに“もも”尽くしのイベントとなった。

累計発行部数1300万部を超える上田美和氏の同名コミックを実写映画化した同作。見た目は派手だけど中身はピュアな女子高生・もも(山本)は、真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣佑)に片想いしていたが、とある勘違いから学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾)にキスをされて学校中の噂に。さらに小悪魔・沙絵(永野芽郁)の罠にはまり、もも・とーじ・カイリの三角関係は予想もつかない方向へと加速していく。

神徳幸治監督、山本美月(C)モデルプレス
神徳幸治監督、山本美月(C)モデルプレス
なお、イベントには神徳幸治監督も出席した。(modelpress編集部)

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