どんな女性にも優しく接する男性が“本命だけ”に見せる5つの態度


【恋愛コラム/モデルプレス】男性は女性よりも気持ちが態度に現れやすく、本命に見せる態度は他の女性とまったく異なるものです。意中の男性が自分に興味があるのか、態度で確認できます。しかし、どの女性にも優しくしている男性は、なかなか態度では判断できないところがあるでしょう。今回は、女性に優しく接する男性が本命だけに見せる5つの態度を紹介します。

どんな女性にも優しく接する男性が“本命だけ”に見せる5つの態度(photo by  arthurhidden/Fotolia)
どんな女性にも優しく接する男性が“本命だけ”に見せる5つの態度(photo by arthurhidden/Fotolia)
♥柔らかい少年のような笑顔

最もわかりやすい態度といえば、“表情”ではないでしょうか。表情は自分の気持ちを隠すことができず、無意識に本音が出てしまうところです。

普段から周りにいる女性に優しく接している男性も、本命の前では嬉しい気持ちが表に出てきます。

つくっていた笑顔も丸裸にされ、柔らかく、まるで少年のような笑顔になるでしょう。他の女性に向けている笑顔と比較してみると、一目瞭然です。

見たことのない無邪気な笑顔になるため、意中の男性がいる方は自分にどんな笑顔を向けているのかぜひチェックしてみてくださいね。

♥完璧な人ほど挙動不審になる

直接、好きな人と会うまでは「こんな風に接しよう」「気持ちがバレないように気をつけよう」など、いろいろ計画するものです。

しかし、実際に顔を見た瞬間、計画していた動作や言葉がすべて真っ白になり、緊張のあまりに挙動不審な態度に出てしまうでしょう。

特に、男性は気持ちが素直に出てしまうため、挙動不審になりやすい傾向があります。

どうでも良い女性にはいつも通りに接しますが、本命の女性にはいつもの自分ではいられなくなるのです。

「いつもと違う様子かな?」と思う点があれば、もしかしたらあなたを意識しているかもしれませんよ。

とびっきりの笑顔が緊張をほぐすはず(photo by GTeam/Fotolia)
とびっきりの笑顔が緊張をほぐすはず(photo by GTeam/Fotolia)
♥ちょっとした出来事でも覚えている

好きな人との間で起きたことは1番記憶に残っているものです。

特に、いつもよりも多く会話できたことや嬉しそうな笑顔を見られたときなど、自分にとって嬉しい出来事は強く残りますよね。

女性に優しく接している男性でも、本命との間で起こったことは特別です。相手が好きなお店や趣味、興味のある話などやり取りした内容は色濃く残っています。

「そういえば、あのときも言っていたよね」「○○が好きって言ってたよね」など、些細なことでも覚えている態度は本命の証です。

♥ボディタッチはするけど体関係には迫らない

女性に優しく接する男性の中には、体目的で近しい関係になる人もいるでしょう。

すべての男性に当てはまるわけではありませんが、本命に対しては体の関係になろうと迫りません。

本当に大切な相手だからこそ、慎重になっており、大切にしたい気持ちから相手の意志を何よりも尊重しているのです。

軽いボディタッチはしても、それ以上の関係に至らないのが本命でしょう。ボディタッチをするのも、相手が嫌がらないかどうかを観察してからのことです。

本命になるほど、相手の様子を慎重に伺うため、態度にも自然と現れてきますよ。ぜひ、意中の男性を観察してみてください。

♥優しくとも正しく諭す

普段から女性に優しく接する男性は、女心を理解している方が多いでしょう。

しかし、本当に悪いことをしたり、間違っていたりしているときは厳しい口調で指摘するかもしれません。

厳しく言われる=嫌われているという風には捉えないようにしてください。

本命だからこそ、正しく諭しているのです。自分にとって大切な人が誤った方向に進んでいるときは放っておけませんよね。

どうでも良い人であれば放っておけますが、あなたが大切だからこそあえて厳しいことを言っている可能性があります。

言葉や態度の奥にはどんな本音が隠れているのか、見極めが肝心です。

思われてるがゆえの言葉をしっかり受け止めて(photo by Rock and Wasp/Fotolia)
思われてるがゆえの言葉をしっかり受け止めて(photo by Rock and Wasp/Fotolia)
いかがでしたか?

女性に優しく接する男性が本命だけに見せる態度を5つ紹介しました。本命にはとびきり優しくしていても、正しく導く厳しさも兼ね備えているもの。

大切な人だからこそ、自分のためにできることは何なのか真剣に考えている証でしょう。ぜひ、男性が取る態度に意識を向けてみてくださいね。(modelpress編集部)

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