【恋愛コラム／モデルプレス＝2月22日】彼と付き合い始めて数ヶ月。「もしかして元カノを忘れてない…？」女性なら誰もが一度はそんな不安に陥ったことがあるのではないでしょうか？そこで今回は、20～30代の男性に聞いた「元カノが忘れられない」5の理由をご紹介します。

1.　今でも連絡をとっているから

「元々友達だったからちょくちょく連絡をとっている。なんだかんだ言って忘れられない」（IT・28歳）、「向こうにも彼氏ができる気配がないから、また戻れるのかなって期待してしまう」（不動産・29歳）など、別れた後も連絡をとっているケースが意外と多いことが判明。今カノからしたら言語道断！と言いたくなるところですが…。相手の近況がわかる故に“過去”として扱えないという声が挙がりました。

2.　一緒にいて楽だったことに気づいたから

「新しい彼女には素を見せられない。元カノといるのがどれだけ楽だったかがわかった」（金融・31歳）、「元カノとは喧嘩できたのに、今カノとは当たり障りない感じで接している」（サービス・26歳）との声が。“大切なものは失ってから気づく”とよく言いますが、果たして当の元カノはどう思っているのでしょうか？

3.　元カノ以上にタイプな人が現れないから

一度どストライクの人と付き合ってしまうと、その後のハードルが高くなってしまうという意見が多数。「見た目が完全に好みの子だったから、正直未練タラタラ。元カノより可愛くない子とは付き合えない」（メーカー・27歳）など、上がりきった理想をなかなか下げられずに苦労しているようです。

4.　「まだ俺のことが好きなはず」と思っているから

「俺からは戻ろうと言うつもりはないけど、そのうち向こうから言ってくると思う」（IT・28歳）、「当分彼氏を作る気がないらしい。たぶん俺に未練があるんじゃないかな？」（サービス・32歳）と、恐ろしいほどのポジティブマインド。その前向きさを日本国の未来のために使ってほしいものです。

5.　思い出が美化されているから

知らず知らずのうちに誰もが行なってしまう思い出補正。「一番楽しかった学生時代に付き合っていた彼女が忘れられない。もう二度とあんなに純粋な恋はできない」（不動産・30歳）、「高校の時に初めて付き合った彼女。事あるごとに思い出したり、夢にまで出てくる」（金融・32歳）など、ドリカムばりの名言が炸裂。過去が美しく思えてしまうのは、人間の性なのでしょうか？

いかがでしたでしょうか？

元カノの幻影に打ち勝つには、元カノに近づけるようにするのではなく、あなた自身の個性を打ち出すことが大切。2人の時間をより濃いものにして、「やっぱりお前が一番だ！」と言わしめてやりたいものです。（モデルプレス）