月9「いつ恋」&「ニーチェ先生」で注目の浦井健治、デビュー15周年で初の試みを発表<本人コメント>


【浦井健治/モデルプレス=2月22日】デビュー15周年を迎えた俳優の浦井健治(34)が今年8月にエイベックスからCDデビュー、さらに初のソロコンサートを9月29日に東京国際フォーラム・ホールAで開催することを発表した。ミュージカルを中心に実力を磨いてきた浦井は現在フジテレビ系月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や日本テレビ系「ニーチェ先生」などテレビドラマからも引っ張りだこ。勢いにのる中、さらなる新展開に向けて「僕にとって大切で、かけがえのない“ミュージカル”への想いを、ぎっしり詰め込んだアルバム&コンサートにしていけたらと思っています!」とコメントしている。

エイベックスからCDデビューする浦井健治
エイベックスからCDデビューする浦井健治
2000年「仮面ライダークウガ」で俳優デビュー。2006年に初の主演ミュージカル「アルジャーノンに花束を」に出演し、第31回菊田一夫演劇賞を受賞。昨年2月には、再演「アルジャーノンに花束を」「星ノ数ホド」の演技が高評価を受け、第22回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞した。

◆新たな挑戦への思い「ミュージカルをさらに身近に」

2013年に井上芳雄、山崎育三郎とのユニット「StarS」を結成し日本武道館での単独コンサートもソールドアウトさせているが、「浦井健治」名義でのCDリリース及びコンサートは初めて。今年、初の帝劇単独主演ミュージカル「王家の紋章」も控える中、浦井は「このような形でCDを出させていただくこと、とても嬉しく思います!」と喜びのコメント。「芝居と歌の垣根を無くしてお客様に楽曲のメッセージを伝えたいと考え、『芝居歌』と個人的に言いながら取り組んできた歌への挑戦。その深さをより探究し、歌の力をより育み、お客様や聴いて下さる方々に楽しんでいただけたらという想いから、このように歌への更なる興味、トライへと繋がっていきました!」と経緯を明かし「今まで関わった全ての方に感謝を込めて。ミュージカルをさらに身近に感じていただけるようなアルバムの作成、そしてコンサートを作れたらと思っています」と意気込んでいる。

ソロコンサートの詳細は3月下旬発表予定。(modelpress編集部)

■浦井健治コメント
このたび、浦井健治名義として初めてCDをリリースし、そして同じく初めてのコンサートを開催させていただくことになりました。このような形でCDを出させていただくこと、とても嬉しく思います!同時に、なんと東京国際フォーラム・ホールAでのコンサート、喜びを噛み締めています!

僕にとって大切で、かけがえのない“ミュージカル”への想いを、ぎっしり詰め込んだアルバム&コンサートにしていけたらと思っています!

芝居と歌の垣根を無くしてお客様に楽曲のメッセージを伝えたいと考え、「芝居歌」と個人的に言いながら取り組んできた歌への挑戦。その深さをより探究し、歌の力をより育み、お客様や聴いて下さる方々に楽しんでいただけたらという想いから、このように歌への更なる興味、トライへと繋がっていきました!

デビュー15周年の節目に、avexの皆さんやたくさんの方々に支えられて、ソロでのCDデビュー、そして初めてのソロコンサートとなります!

今まで関わった全ての方に感謝を込めて。ミュージカルをさらに身近に感じていただけるようなアルバムの作成、そしてコンサートを作れたらと思っています。

是非、様々な形で楽しんでいただけたら、嬉しいです!

浦井健治

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