有村架純、恋の矢印は高良健吾?西島隆弘?第二章が幕を開ける<「いつ恋」第6話あらすじ>


【有村架純・高良健吾・西島隆弘/モデルプレス=2月22日】女優の有村架純と俳優の高良健吾が、民放連続ドラマ初主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(毎週月曜よる9時)の第6話が22日、放送される。
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/高良健吾&有村架純(画像提供:フジテレビ)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/高良健吾&有村架純(画像提供:フジテレビ)
同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を、有村、高良をはじめ、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎ら注目の若手実力派俳優が映し出す。物語は、出逢いから2016年春までの、6人の長い恋模様を10時間以上の長さをかけて描いていく。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/有村架純&西島隆弘(画像提供:フジテレビ)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/有村架純&西島隆弘(画像提供:フジテレビ)
前回の5話で第一章が幕を閉じ、6話からいよいよ第二章が幕を開ける。27歳になった音(有村)は変わらず「春寿の杜」で働き、朝陽(西島)と付き合っていた。練(高良)とは5年間音沙汰もなく、会っていなかったが、仕事帰りに練が働いていた運送会社のトラックを見かけて佐引(高橋一生)に練の現状を聞き、“衝撃の再会”を果たす。

◆第6話あらすじ

27歳になった音(有村)は、介護福祉士の資格を取り、いまも「春寿の杜」で働いている。元同僚の朋子(桜井ユキ)、今月で契約が切れる美織(林田岬優)と食事に出かけた帰り、静恵(八千草薫)の家に立ち寄った音は、そこで木穂子(高畑)と再会する。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/高畑充希&有村架純(画像提供:フジテレビ)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/高畑充希&有村架純(画像提供:フジテレビ)
木穂子は、3年前に会社を辞めていまはデザイン系の事務所で働いているのだという。木穂子は、音が練(高良)ではなく、朝陽(西島)と付き合っていることを知って驚く。実は音も木穂子も、小夏(森川)や晴太(坂口)らとともにこの家で練と会ったのが最後だった。木穂子は、練の携帯電話に電話をしてみた。しかし、その番号はもう別の持ち主に変わっていた。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/坂口健太郎&高良健吾(画像提供:フジテレビ)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/坂口健太郎&高良健吾(画像提供:フジテレビ)
朝陽と食事に出かけた音は、派遣先でトラブルに巻き込まれた玲美(永野芽郁)の相談に乗ってやってほしい、と彼に頼む。朝陽は、困惑しながらもそれに応じ、その代りと言って音をパーティーに誘う。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/満島ひかり(画像提供:フジテレビ)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/満島ひかり(画像提供:フジテレビ)
そんな折、仕事帰りの音は、柿谷運送のトラックを見かける。作業中の加持(森岡龍)に声をかけ、練のことを尋ねる音。加持は、音を社長の嘉美(松田美由紀)のもとへ連れていった。嘉美は、練が5年前に辞めたことを告げると、佐引(高橋)なら何か知っているかもしれない、と言って彼を紹介する。そこで佐引は、練が東京にいることを音に告げ、1枚の名刺を差し出す…。

(modelpress編集部)

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