AAA西島隆弘「結婚しよ?」有村架純にバックハグ&プロポーズで「惚れた」の声殺到


【西島隆弘・有村架純/モデルプレス=2月22日】女優の有村架純と俳優の高良健吾が、民放連続ドラマ初主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(毎週月曜よる9時)の第6話が22日、放送。出逢いから2011年の春までを第一章とした5話が前回終了し、今回からいよいよ2016年現在を舞台とした第二章が幕を開けた。その中で杉原音を演じる有村と、上司で恋人・井吹朝陽を演じる西島隆弘(AAA)のシーンに反響が集まっている。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/有村架純&西島隆弘(画像提供:フジテレビ)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第6話・場面カット/有村架純&西島隆弘(画像提供:フジテレビ)
同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を、有村、高良をはじめ、高畑充希、西島、森川葵、坂口健太郎ら注目の若手実力派俳優が映し出す。

毎回放送されるたび、Twitterのトレンドワードに「いつ恋」が浮上するなど視聴者から反響を呼び、これまでの王道な月9とはひと味違ったストーリー構成に注目を集めている。

◆有村架純×西島隆弘が幕を切る第二章

有村架純(C)モデルプレス
有村架純(C)モデルプレス
西島隆弘(C)モデルプレス
西島隆弘(C)モデルプレス
6話では、27歳になった音と、音が働く介護施設「春寿の杜」を経営しているグループ企業の御曹司で、本社に務める朝陽のシーンが多く描かれた。交際を始めて2年、高級レストランで食事をする2人。デザートを注文したタイミングでプロポーズをしようと決意していた朝陽だったが、音が派遣先でトラブルに巻き込まれたという玲美(永野芽郁)から相談の連絡が入り、プロポーズはやむを得ず中断することとなった。

そんな折、朝陽は異動願を出したという腹違いの兄・和馬(福士誠治)から「兄ちゃんと一緒に親父を追い出さないか?」と提案される。しかしその一方で、父・征二郎(小日向文世)には「弱いヤツはダメだ。これからは俺の後を継ぐつもりでやれ」「和馬に電話しろ。お前がアイツにリストラを告げるんだ」と言われてしまった。

パーティーに行く約束をしていた音と朝陽だが、朝陽はそんな事情から「ごめん、今日パーティー行けなくなった」とキャンセルの電話を入れる。その日の夜、音の家にやって来た朝陽は何も言わずに後ろから音を抱き締め、「音?結婚しよ?…結婚しよう」とプロポーズ。「どうしたの急に?」と驚く音にそっと結婚指輪を渡した朝陽は、「俺と一緒に幸せになろう」と告げた。

◆“俳優”西島隆弘に称賛の声相次ぐ

西島隆弘(C)モデルプレス
西島隆弘(C)モデルプレス
この日もTwitterでは「いつ恋」「満島ひかり」「引越し屋さん」「こなつちゃん」「音ちゃん」「朝陽さん」などトレンドに月9のワードが多数並ぶなか、「にっしーやばい…惚れた」「はい!結婚しますよろしくお願いします(即答)」「にっしーかっこよすぎるやろ…」「にっしー、音ちゃんって呼んでたのにプロポーズのときだけ呼び捨てして死んだ」など“キュン死”する女子たちの声が殺到。

また、「朝陽さん役の人ってAAAの人なんだ!気づかなかった、めっちゃイケメン」「朝陽さん、やわらかい雰囲気や表情がすごくいい。大人の男性って感じ」「AAAのにっしー、演技してるの初めて見たけど好きだわ」など“俳優”としての新たな顔に惹きつけられる視聴者の声も多く寄せられていた。

このほか、曽田練(高良)が中條晴太(坂口)と務める怪しい仕事も明らかになり、市村小夏(森川)が5年前から変わり果てたボロボロな姿で現れる衝撃のシーンも描かれ、視聴者の目を釘付けにさせた。幕を開けた第二章、現在を生きる6人の展開は今後どう進んでいくのか、2月29日放送の第7話も見逃せない。(modelpress編集部)

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