男性がイラっとする「好きなタイプは？」に対する回答例5選
【恋愛コラム／モデルプレス】合コンなど出会いの場でよく耳にする「好きなタイプは？」という質問。定番の質問ですが、改めて聞かれると意外と咄嗟に答えにくいですよね。実はこの答えとしてNGなものがいくつか存在するようです。そこで今回は、男性がイラっとする「好きなタイプは？」に対する回答例5選をご紹介します。
男性がイラっとする「好きなタイプは？」に対する回答例5選（photo by Igor Mojzes／Fotolia）
女性同士の会話でたまに耳にする答えですが、「お金でしか見ていないのか」ということで男性的にはやはりNG。
「好きなタイプは？」と訊ねた場合、大抵は相手の女性を出会いの場での対象として認識しています。
そこでこのような答えが返ってくると、「コミュニケーションに対して非協力的」と感じる男性もいるはず。
また「はじめから結婚前提で相手を探している」と捉えられやすく、迂闊に近づきがたい印象を受ける可能性もあります。
♥「特にない」
コミュニケーションに非協力的という意味ではこういった曖昧な答えを嫌がる男性も。
「だって本当にないんだもん！」という場合でも「趣味があう人」「一緒にいて安心できる人」など何かしら答えた方が無難でしょう。
もし気になる人に訊かれたなら思い切って「あなたみたいな人」なんて答えてみても良いかもしれませんね。
あまり興味のない人なら「特にありません」と答えても構いませんが、もし出会いの場に出向いている場合は人脈を広げて出会いを増やした方が良いので素っ気ない返事は控えましょう。
出会いの場で曖昧な返事はNG（photo by milanmarkovic78／Fotolia）
もうひとつNGな答えとして挙げられるのが「相手が実現できる可能性が全くない答え」です。代表的なのが「年上のおじさま」などの年齢層を指すものですね。
同年代のメンバーを集めた合コンなどで「年上」と言っても仕方ないですし、遠回しに「最初から対象外扱い」「眼中にない」と言っていると思われてしまいます。
年上の人、年下の人に訊かれたときも同様に、少しでも気になるなら違った年齢層を答えるのは避けるべきです。
年上が好きなら「落ち着いた人」「包容力のある人」、同い年なら「価値観が近い人」「共感できる人」、年下なら「頼ってくれる人」「かわいい人」などと言い換えてみましょう。
♥「イケメン」
「イケメン」は定番ですが、余程の肉食系男子でない限り手を出しづらく、話題が広がりにくい答えです。
年収の場合と同じく「顔だけしか見ていないのか」と抵抗を感じる男性も少なくないもの。
男性が好みを訊かれたときに「顔がかわいい子」と答えて反感を買うのと同じことと言えるでしょう。
♥「好きになった人がタイプ」
よく言われる回答ですが、これを言われたところで、男性側としては何も得るものがありません。
具体的すぎるのも理想が高すぎと思われてしまいますが、あまりに抽象的過ぎるのも、聞いた男性としては期待ハズレな回答になってしまいます。
うまく逃げられそうな回答ではありますが、周りの男性にまったくアピールができないので、合コンなどでは控えるようにしましょう。
新しい出会いを無駄にしないように気をつけて（photo by arthurhidden／Fotolia）
ありがちなのに意外と厄介な質問ですが、うまく利用すれば一気に距離を縮めたり、新たな出会いのキッカケにしたりもできます。
是非ひとつやふたつ答えを用意しておきましょう。
しかし最近ではサブカル女子と同じくサブカル男子も増えているので、自分のスタイルを貫きたい！という人は趣味の合うパートナーを探すのもひとつの手ですね。（modelpress編集部）
女性同士の会話でたまに耳にする答えですが、「お金でしか見ていないのか」ということで男性的にはやはりNG。
「好きなタイプは？」と訊ねた場合、大抵は相手の女性を出会いの場での対象として認識しています。
そこでこのような答えが返ってくると、「コミュニケーションに対して非協力的」と感じる男性もいるはず。
また「はじめから結婚前提で相手を探している」と捉えられやすく、迂闊に近づきがたい印象を受ける可能性もあります。
♥「特にない」
コミュニケーションに非協力的という意味ではこういった曖昧な答えを嫌がる男性も。
「だって本当にないんだもん！」という場合でも「趣味があう人」「一緒にいて安心できる人」など何かしら答えた方が無難でしょう。
もし気になる人に訊かれたなら思い切って「あなたみたいな人」なんて答えてみても良いかもしれませんね。
あまり興味のない人なら「特にありません」と答えても構いませんが、もし出会いの場に出向いている場合は人脈を広げて出会いを増やした方が良いので素っ気ない返事は控えましょう。
もうひとつNGな答えとして挙げられるのが「相手が実現できる可能性が全くない答え」です。代表的なのが「年上のおじさま」などの年齢層を指すものですね。
同年代のメンバーを集めた合コンなどで「年上」と言っても仕方ないですし、遠回しに「最初から対象外扱い」「眼中にない」と言っていると思われてしまいます。
年上の人、年下の人に訊かれたときも同様に、少しでも気になるなら違った年齢層を答えるのは避けるべきです。
年上が好きなら「落ち着いた人」「包容力のある人」、同い年なら「価値観が近い人」「共感できる人」、年下なら「頼ってくれる人」「かわいい人」などと言い換えてみましょう。
♥「イケメン」
「イケメン」は定番ですが、余程の肉食系男子でない限り手を出しづらく、話題が広がりにくい答えです。
年収の場合と同じく「顔だけしか見ていないのか」と抵抗を感じる男性も少なくないもの。
男性が好みを訊かれたときに「顔がかわいい子」と答えて反感を買うのと同じことと言えるでしょう。
♥「好きになった人がタイプ」
よく言われる回答ですが、これを言われたところで、男性側としては何も得るものがありません。
具体的すぎるのも理想が高すぎと思われてしまいますが、あまりに抽象的過ぎるのも、聞いた男性としては期待ハズレな回答になってしまいます。
うまく逃げられそうな回答ではありますが、周りの男性にまったくアピールができないので、合コンなどでは控えるようにしましょう。
ありがちなのに意外と厄介な質問ですが、うまく利用すれば一気に距離を縮めたり、新たな出会いのキッカケにしたりもできます。
是非ひとつやふたつ答えを用意しておきましょう。
しかし最近ではサブカル女子と同じくサブカル男子も増えているので、自分のスタイルを貫きたい！という人は趣味の合うパートナーを探すのもひとつの手ですね。（modelpress編集部）
