おブス顔に近づいちゃう?!ついついやってしまう顔グセに注意!


【美容/モデルプレス】いつもなんとなくやってしまっている顔グセによってシワや歪み、むくみを引き起こしている可能性があるのをご存知でしょうか?やっかいな顔グセは人に好印象を与えないものもたくさん。今回は、そんなおブス顔に近づいてしまう顔グセをご紹介します。

おブス顔が加速?!ついついやってしまう顔グセに注意!(Photo by George Dolgikh)
おブス顔が加速?!ついついやってしまう顔グセに注意!(Photo by George Dolgikh)
●眉間にシワを寄せる

考え事をしている時や、悩んでいる時怒っている時など、眉間にシワを寄せることって何かと多いですよね。

しかし、この行為がおブスを加速させてしまっていることに。

眉間にシワを寄せることが癖になってしまうと、眉間とおでこにそのシワが刻み込まれて戻らなくなってしまうのです。

ちょっと考え事している時は一度深呼吸をして、リラックスすることを心がけましょう。

●口元に力を入れる

何か不満な時や、我慢をする時に口元に力を入れたりへの字にしてしまう癖はありませんか?

口元は皮膚が薄く、シワになりやすい箇所なのでこういったことを続けてしまうと、老けた印象の口元になってしまう可能性があります。

歯ぎしりの癖がある人もシワに繋がっていることがあるので、気をつけましょう。

癖は自分で意識すれば治りますが、寝ている間の歯ぎしりはストレスが溜まっていることが関係していることがあるので、ストレス解消できることを探しましょう。

ふとした瞬間に注意(photo by GTeam/Fotolia)
ふとした瞬間に注意(photo by GTeam/Fotolia)
●頬杖をつく

顔単体での癖ではありませんが、ついやってしまいがちな頬杖をつく癖もおブスへ近づいている可能性があります。

頬杖をつくとで、顔に歪みが生じてしまうため、左右非対称の顔立ちになってしまいます。

美人な顔は左右が均等と言われているので、歪んだ顔は美人とは程遠い存在になってしまうのです。

頬杖はデレビを見ているときなどに無意識でやってしまうことが多いので、なかなか自分で意識を向けにくいですが、美人顔になるために意識して控えたほうが良いでしょう。

●無表情

変に力を入れたり、同じ表情ばかりになってしまうのはもちろんNGなのですが、逆に全く表情を変えないというのもあまり良くないのです。

一日中人とあまり話すことがなかったり、笑ったり怒ったりが全くない状態では、顔の筋肉を使っていないことになります。

そうすると、筋肉がどんどん衰えてしまい顔のお肉を支えられなくなって、たるみに繋がってしまうのです。

仕事などであまり人と関わる機会がなかったり、一日中家にいて会話をしないという人は寝る前に顔のストレッチやマッサージをするように心がけましょう。

●ストレスが大敵

無意識でやっている顔グセですが、その大半がストレスを感じている時にやってしまうもの。

出来る限りストレスを軽減させることも顔グセ直しの第一歩と言えます。

まずは、一日の終わりにゆっくりとお風呂に入ったり、マッサージをするなどして疲れを癒しましょう。

この時、顔のシワやたるみを解消するストレッチを取り入れるのもオススメ。

そして、充分な睡眠ができるよう、就寝環境を整えてリラックスした状態で眠りに入れるようにしてください。

そうすれば、自然とストレスが軽減して困り顔やへの字口の回数も減るはずです。

顔グセを直して若々しいお肌を保とう(Photo by Markin)
顔グセを直して若々しいお肌を保とう(Photo by Markin)
いかがでしたか?

一度ついてしまったシワを戻すのはとても大変なことです。

だからこそ、出来る前にケアや予防をしてシワのないお肌を保って下さいね。(modelpress編集部)

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