「今日もありがとう」あなたを支える“足”のケア


【ボディケア/モデルプレス】あなたは足のケアをしっかりとやっていますか?むくみをそのままにしてしまったり、かかとに角質を溜めてしまったりすると、足が膨れてしまうことやガサガサになってしまうこともあります。最近は、フットケア専門をしてくれるサロンもありますが、まずは毎日のセルフケアからはじめてみましょう!

「今日もありがとう」あなたを支える“足”のケア(photo by katalinks/Fotolia)
「今日もありがとう」あなたを支える“足”のケア(photo by katalinks/Fotolia)
●むくみを解消する

長時間のデスクワークや立ち仕事は足がむくみやすい傾向にあります。

夜になると、足が膨れてしまっているという人も多いのでは?

長い時間同じ姿勢で、そのままでいる人ほど危険なため、足のむくみを解消するためには普段からできるだけ足を動かすようにすることが大切です。

空いた時間に足を回したり、ふくらはぎの部分をまっすぐ伸ばすことを意識してくださいね。

夜は、しっかりとお風呂であたため、血行を改善させるようにしましょう。

●外反母趾を防ぐ

外反母趾とは、足の親指が内側の方に向いてしまい付け根の部分が出っ張ってしまうこと。

外反母趾を防ぐためには、自分の足に合う靴を履き、ヒールを長時間履かないよう心がけることが重要です。

また、足が靴の中で長時間圧迫されると、痛みの原因になることもあり、血行も悪くなってしまうので、足の先を常に動かす意識をしてくださいね。

足のマッサージを行うことも予防につながるでしょう。

長時間同じ姿勢でいる人は要注意(photo by magdal3na/Fotolia)
長時間同じ姿勢でいる人は要注意(photo by magdal3na/Fotolia)
●足のニオイケア

足のニオイというのは、角質や汗が原因であると考えられます。

まずは、1週間に1回程度、角質除去をするようにしましょう。

また、毎日同じ靴だけを履かないようにすることも大切。適度な頻度で履くようにしましょう。

ニオイが酷くなってしまっているという場合は、靴を洗ったり靴用スプレーでケアしたりすることをおすすめします。

●魚の目やタコへの対策

足の裏にできるタコや魚の目も気になりますよね。

タコや魚の目ができたまま歩くと、痛みや違和感を避けようとするため足に負担がかかり、歩き方や走り方が変になってしまうこともあります。

体に無理のある歩き方を続けると他の部分まで痛くなってしまうことも。

魚の目は、市販されているケアアイテムを利用して除去するか、病院で治療を受けることおすすめします。

タコは、痛みを感じることが少ないので、そのままにしてしまう人もが多いのですが、皮膚が割れて悪化してしまうこともあるので定期的にヤスリを使って角質を取り除くように心がけましょう。

●カカトが割れてガサガサしてしまっている

特に、乾燥しやすい季節は、カカトのかさつきが気になるもの。

白くなってしまったりヒビが入ってしまったりすると、痛みや出血が起きてしまいます。

お風呂上がりに十分に保湿することを心がけましょう。

角質ケアのためにヤスリを利用したり、保湿クリームを使うことが必要です。

保湿は基本中の基本(photo by kiuikson/Fotolia)
保湿は基本中の基本(photo by kiuikson/Fotolia)
いかがでしたか?

足のトラブルの多くの原因が、角質によるものでこまめなセフルケアで症状の悪化を防ぐことができるんです。

毎日頑張っている自分の足をいたわるように、定期的なケアをするように心がけましょう!(modelpress編集部)

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