あと少しなのに…焦れったい片想いから抜け出す距離の縮め方5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】お互いに「両想いかもしれない」と手応えを感じたとき、恋人同士になるまであと一歩のところまで来ています。しかし、その一歩がなかなか踏み出せないもの。そこで今回は、くっつきそうでくっつかない…。焦れったい片想いから抜け出す距離の縮め方を5つ紹介します。彼氏になるまであと少し、頑張りましょう。

あと少しなのに…焦れったい片想いから抜け出す距離の縮め方5つ(Photo by George Dolgikh/Fotolia)
あと少しなのに…焦れったい片想いから抜け出す距離の縮め方5つ(Photo by George Dolgikh/Fotolia)
♥ガツガツするのはダメ!地道さが大切

あともう少しで両想いになるかならないかの距離、焦る気持ちが出てくるはずです。

「もう少しなのに!」と焦る気持ちが先行してしまうと、相手の気持ちを無視して突っ走ってしまう恐れがあります。

ここで気をつけてほしいのが「ガツガツすること」です。

焦れったい片想いから抜け出すことにガツガツした要素はいりません。

最も大切なのは“地道さ”なのです。今まで通りの接し方で、少しずつ交流をさらに深めていきましょう。

大勢で一緒にいるケースが多かったなら、今度は2人きりのデートにもっていくと良いかもしれませんね。

相手の様子をしっかり伺いながら地道に距離を縮めていきましょう。

♥自分の気持ちをさり気なく伝える

お互いに少しずつ相手の気持ちに敏感になってきた頃、どちらかが素直な気持ちを伝えるかが大きなきっかけになるでしょう。

相手から伝える気配がなさそうな感じであれば、あなたから自分の気持ちを表に出していくのも1つの方法です。

「あなたとなら素敵な思い出が作れそう」「これからも一緒に出かけたりしたいな」と、さりげなく“先のこと”を自分の気持ちを踏まえながら伝えてみてください。

敏感になっている時期だからこそ、前向きな言葉や態度はプラスの方向へ働きますよ。

相手の反応を探ること(photo by milanmarkovic78/Fotolia)
相手の反応を探ること(photo by milanmarkovic78/Fotolia)
♥会話できる機会を増やす

くっつきそうでくっつかないときこそ、顔を合わせて会話を重ねる機会が大切です。

お互いに相手がどう思っているのか、注意深く観察するようになっているでしょう。

焦れったい関係性から一歩先へ踏み込みたい気持ちが2人とも強くなっているはずです。

会話できる機会を増やすことは、お互いの気持ちをさらけ出すきっかけづくりにもなります。

2人が交際できる機会が増えるということなので、チャンスがあれば一言でも交わすようにしましょう。

忙しいときはLINEや電話でのやり取りでも十分。自分からアクションを起こすことも大切なポイントになりますよ。

♥飲み会や行事で2人きりになれる瞬間を探る

仕事や学校では関係のない場所、飲み会や行事などのイベントごとで一緒になる機会があるでしょう。

普段とは違う格好や気持ちでいられる場所は、開放的な気分になれます。

その分、自分の素直な気持ちを相手に伝えることもできるでしょう。

飲み会や行事など、気軽な雰囲気の中で参加できる場所には積極的に参加して、意中の相手と2人きりになれる機会を探ってください。

たとえば、帰り道に1人になったり、相手の傍に行ったりして、機会を自らつくると良いでしょう。

♥「もっと一緒にいたい」と伝える

焦れったい関係が続いているとき、自分から気持ちを伝えるべきか、それとも相手が伝えるのを待つべきか戸惑う方が多いでしょう。

自分から行動できなかった結果、お互いの気持ちが流れてしまったということもあります。

後悔しないためにも、良い機会がめぐってきたら「もっと一緒にいたい」と自分の意思を伝えてみてください。

たとえば、2人でデートをしたり、一緒に食事をしたりしたときです。

帰り際にもっと一緒にいたいという言葉は、男性にとっては好意を向けられている証だと受け取るポイントになります。

「好き」と伝えずともあなたの想いはしっかり届くでしょう。

あなたの方からさりげなく好きと言ってみて(Photo by Andres Rodriguez/Fotolia)
あなたの方からさりげなく好きと言ってみて(Photo by Andres Rodriguez/Fotolia)
いかがでしたか?

あともう少しで両想いになりそうなときの距離の縮め方は、タイミングと雰囲気が大切です。

ここぞというときに行動できるよう、ある程度覚悟を持っておかなければなりません。

自分の気持ちを伝える覚悟で意中の男性と少しずつ親交を深めていきましょう。(modelpress編集部)

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