【モデルプレス】俳優の古川雄輝が、初デートでの思い出を明かした。

9日、都内にて行われた映画「脳内ポイズンベリー」初日舞台あいさつに出席。映画の内容にちなみ、「思い出してもドキドキしてしまうような出来事」を聞かれると「初デートですかね」と照れ笑いを浮かべ、「手を繋いでいいのかなと考えてました」と淡い思い出を告白。「中学生くらいでした。映画館に行きました」と明かし、結果「手は繋ぎました」と成功したよう。甘酸っぱいエピソードに会場から大きな歓声が起こると、「でも、手汗がすごくて、途中で左手から右手にかえました（笑）」とハニカミながら当時を振り返った。

◆真木よう子ら豪華キャストが集結

原作は「失恋ショコラティエ」水城せとな氏原作の同名コミックで、三角関係に悩む主人公・いちこ（真木よう子）の葛藤や悩みが脳内世界に繋がり、脳内メンバーが会議を巻き起こすという奇想天外の設定が斬新な新感覚ラブストーリー。古川は、いちこが恋する年下男子・早乙女役を演じる。

イベントにはこのほか、主演の真木よう子をはじめ、「理性」西島秀俊、「ポジティブ」神木隆之介、「ネガティブ」吉田羊、「衝動」桜田ひより、「記憶」浅野和之ら脳内メンバーや、成河、佐藤祐市監督も登壇した。（modelpress編集部）