今すぐチェック!小顔から遠ざかるNG習慣5選


【美容/モデルプレス】小顔といったら誰もが憧れる美人の条件の1つではないでしょうか?顔を小さく見せるためにメイクや髪型で工夫をしている方も多いと思います。しかし、普段の何気ない習慣が原因で、その努力も水の泡になっているかもしれませんよ。小顔になりたい女子は要チェック!

今すぐチェック!小顔から遠ざかるNG習慣5選(photo by Miramiska/Fotolia)
今すぐチェック!小顔から遠ざかるNG習慣5選(photo by Miramiska/Fotolia)
●頬杖
仕事や勉強中など、ふとした時に頬杖をついてしまう癖がある人は多いのではないでしょうか。

頬杖をつくと、顔の片側にだけ力がかかってしまい、左右のバランスが崩れるだけでなく顔の血行が悪くなってむくみの原因にもなります。

顔が歪んでしまうと、顔の表面積は大きくなってしまうので、頬杖はやめるようにしましょう。

椅子の高さを調節したり肘置きがある椅子を使ったりすれば姿勢が改善されて、頬杖をつきにくくなりますよ。

●脚を組む
脚を組むと顔の歪みにも影響!(Photo by javiindy/Fotolia)
脚を組むと顔の歪みにも影響!(Photo by javiindy/Fotolia)
こちらも癖がある人は要注意です。

脚を組む方は多いと思いますが、この脚を組む行為は意外にも顔の大きさや体全体のバランスと関係しています。

脚を組むと骨盤や背骨が歪んでしまって、体が左右非対称になってしまいます。

脚を組むことが左右どちらかに重心をかけていると言えばわかりやすいかもしれませんね。

この片方に寄った重心は、体全体のバランスを損なってしまい、顔にまで影響を与えてしまいます。

姿勢が悪いと良いことはありませんので、脚を組むのもやめるようにしましょう。

●片方だけで噛む
食べたものを片方だけで噛んでしまうことってありませんか。

片側ばかりで食べ物を噛むとそちら側の筋肉だけが発達してしまい顔の下半分に歪みが生じてしまいます。

使ってないあごも、筋肉が緊張してしまい固まってしまうので、心当たりのある方はあごをバランスよく使い分けてみましょう。

●画面の見過ぎ
顎の筋肉がたるんでビッグフェイスに?!(Photo by nenetus/Fotolia)
顎の筋肉がたるんでビッグフェイスに?!(Photo by nenetus/Fotolia)
仕事でパソコン、家ではスマートフォンばかり見ている人は要注意です。

私たちの生活は電子機器を見る時間が増えてきたせいで、目線を下にすることがひと昔前よりも格段に増えました。

あごには「オトガイ筋」と呼ばれる、あごを上にあげる筋肉があります。

いつも下を向いている状態でいると、この筋肉を使うことがなくなってしまうので、衰えてしまいます。

小顔になるためには、顔の筋肉をしっかり使ってほぐしておくことが必要なので、そのためにも下ばかり見ずに背筋を伸ばして前を見て歩くようにしましょう。

●猫背
猫背は「百害あって一利なし」と言われるほど美容にも健康にも悪影響。しっかり直す努力をしましょう。

猫背になると背骨が曲がってしまうので、本来使うはずの筋肉が使われなかったり、血流が悪くなったりしてしまいます。

これらの悪影響は顔のむくみや歪みの原因になり、小顔から遠ざかることなので猫背はしっかり矯正しましょう。

普段から肩甲骨を上げて、背筋を伸ばして前を見るように立ちましょう。

猫背は直すのに時間がかかりますが、生まれた時は猫背ではなかったことを考えると直せるものですよ。

整骨院や病院に行ったりインナーで補正したりするの1つの手かもしれませんね。
引き締まったバランスの良い小顔を目指そう(Photo by Chagin)
引き締まったバランスの良い小顔を目指そう(Photo by Chagin)
いかがでしたか?

顔の歪みも顔が大ききなってしまう原因の一つなんですね。

あなたもバランスの良い小顔になるためにも、小さな習慣から改善していきましょう。(modelpress編集部)

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