バレンタインにあざとくなくホワイトデーのお返しをおねだりするコツ5選


【恋愛コラム/モデルプレス】まもなく迎えるバレンタインデー。彼に何をあげるかはもう決まりましたか?そして1ヶ月後にやってくるホワイトデーではやっぱりお返しが欲しいですよね。お返しに少し高めのものをおねだりしたいならば、バレンタインデーの段階で布石を打っておく必要があります。そんなテクニックを紹介します。

バレンタインにあざとくなくホワイトデーのお返しをおねだりするコツ5選(Photo by Kzenon)
バレンタインにあざとくなくホワイトデーのお返しをおねだりするコツ5選(Photo by Kzenon)
♥チョコレートだけではなく、別のプレゼントも贈る

まさかチョコレートをあげたたけで、お返しに財布やアクセサリーなどをもらいたいとは考えていませんよね?

プレゼントを何にするかを考えることが苦手な男性は多いので、チョコレートを貰った場合は、シンプルにチョコレートかお菓子で返してくるはずです。

もし欲しい物をホワイトデーでもらいたいならば、こちらもしっかりとチョコに加えて、プレゼントを用意しなくてはいけませんよ。

男性へのチョコ以外のプレゼントは、ビジネスシーンで使える小物や、彼の趣味に合わせてお酒やスポーツ用品などもオススメです。

値段はあまり気にしない男性が多いので、チョコだけじゃなく、もう1品プレゼントを用意したという事実を作っておくことを意識しましょう。

♥とにかく彼を褒めちぎったメッセージカードを同封

バレンタインにプレゼントを贈る時に同封したいのが、メッセージカードです。

バレンタインは日頃の感謝を伝える日でもありますので、彼への感謝を直筆で綴ってみましょう。

恥ずかしいからと、少し冗談っぽいことを書くのではなく、とにかく彼への愛情を込めてください。

言葉では恥ずかしくて伝えられないようなメッセージを文字にして、褒めちぎることがポイントです。

読んだ彼も恥ずかしくなってしまうかもしれませんが、絶対に嬉しいはずですよ。

こうすることで、彼にとって、今年のバレンタインデーは最高だったというイメージを植え付けることができます。

バレンタインはしっかり彼を喜ばせて(Photo by Kamil Macniak/shutterstock)
バレンタインはしっかり彼を喜ばせて(Photo by Kamil Macniak/shutterstock)
♥おねだりするものは高価すぎないもの

ホワイトデーは誕生日やクリスマスとは違い、少し軽めのギフトを贈るというイメージがありますよね。

そのため、何万円もするような高価なプレゼントを求められると、彼は引いてしまいます。

自分の贈ったプレゼントとも、大きく値段が離れていない程度の欲しい物を事前に選んでおくといいでしょう。

♥「何か欲しい物ある?」と聞かれても即答しない

彼から「ホワイトデーのお返し、何か欲しい物ある?」と聞かれたとします。

「これはチャンス!」と考えて、即答で「〇〇のアクセサリーがほしいの!」と答えると、彼は「え、もしかしてバレンタインの段階でもう決めてたの?」と勘付き、そのあざとさに引いてしまうでしょう。

ここはグッと堪えて、「う~ん、何かあるかなぁ?あ、もし良かったら一緒に見ながら決めてもいい?」と、とぼけてみてください。

それでさりげなく、売り場に連れていき、もとから決めていた商品を手に「これが可愛いなぁ…」とつぶやけばOK。

あざとさやがっつき感は出さないように注意することが何よりも大事ですよ。

♥聞かれない場合は正直に言ったほうがいい

もし彼が何をほしいかを聞いてこなかった場合、「これ可愛いなぁ」と雑誌を指差して匂わせるなどの作戦があります。

しかし、これで匂わせたのに違うプレゼントをもらってしまったら、彼には悪いですが、かなりショックですよね。

ショックを受けないためにも、正直に自分から欲しい物を伝えたほうが良いと思います。

自分から言うなんてあざとくないか?と思われますが、あざとくならないように低姿勢で伝えるようにしましょう。

「あのぉ、自分から言うなんてガメついと思われちゃうかもしれないんだけど、実は欲しい物があって…もしホワイトデーに何か返してくれる予定なら、これにしてほしいんだぁ。ホント自分から言うなんて、どうかしてるよね、ごめんね」と、こんな感じです。

普通ならありえないようなおねだりですが、ここでバレンタインに贈ったギフトとメッセージカードが効いてきます。

「バレンタインにいい思いさせてくれた彼女のためだからな。彼女が喜んでくれるなら買ってあげよう!」と彼に思わせるのです。

もし彼が買ってくれると言ったなら、「嬉しい!ありがとう!大好き!」と抱きつきましょう。彼は「ちゃっかりしてるなぁ」と思いながらも「可愛いなぁ」と感じてくれるはず。

これを切り出すタイミングが難しいですが、3月になってもホワイトデーに欲しい物を聞かれないようなら、自分から言ってみるといいでしょう。

彼が応えてくれたら心から感謝を(photo by Maryia Bahutskaya/Fotolia)
彼が応えてくれたら心から感謝を(photo by Maryia Bahutskaya/Fotolia)
いかがでしたか?

今回紹介したのはあくまでもバレンタインにしっかりとしたプレゼントを贈った場合だからこその作戦です。

何もない時には通用しないものだということを忘れないようにしてくださいね。

彼もあなたが喜ぶ姿を見たいと思っているのは間違いないでしょう。今年はこんな風におねだりしてみるのもアリかもしれませんね。(modelpress編集部)

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