【スター・ウォーズ／モデルプレス＝2月3日】2015年公開の「スター・ウォーズ」シリーズ『フォースの覚醒』のその後を描いた続編『STAR WARS: THE LAST JEDI（原題）』（12月15日公開）の邦題が決定した。

◆エピソード8の邦題決定

邦題は『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』。シリーズ1作目『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』の全米公開から40周年というアニバーサリーイヤーであることから、最新作も一層の盛り上がりを見せることが期待される。

◆「核心に迫ることになる」

前作『フォースの覚醒』は、孤独なヒロインレイ、キュートなドロイドBB-8、ダース・ベイダーを受け継ぐ存在カイロ・レンといった新たなキャラクターを始め、ハン・ソロ、レイア、さらにはルーク・スカイウォーカーなど、レジェンドたちも登場。そして、役どころは発表されていないが、ベニチオ・デル・トロ、ローラ・ダーンなど新たなキャストが加わることも発表されている。

“最後のジェダイ”が指す存在が誰なのか、ビジュアルに映し出された「STAR WARS」の文字がなぜ“赤”なのか、様々な憶測が飛び交っている今作。監督・脚本のライアン・ジョンソンは、「『フォースの覚醒』は大冒険でキャラクターを紹介した作品。『最後のジェダイ』はキャラクターを掘り下げ、核心に迫ることになる」と発言している。（modelpress編集部）