剛力彩芽「美少女コンテスト」落選の悔しい思いを告白


【剛力彩芽/モデルプレス=2月2日】女優の剛力彩芽が2日、都内で行われた芸能プロダクション・オスカープロモーションによる「第15回全日本国民的美少女コンテスト」概要説明記者会見に、武井咲、河北麻友子、吉本実憂、高橋ひかると出席。同コンテスト出場がきっかけでデビューを掴んだ剛力は、当時を振り返った。

剛力彩芽 (C)モデルプレス
剛力彩芽 (C)モデルプレス
7歳の頃よりモデルになりたいという夢を持っていた剛力は、募集年齢に達した年に「このチャンスを逃すわけにはいかない」と決意を持って応募。

(左から)高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、河北麻友子、吉本実憂 (C)モデルプレス
(左から)高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、河北麻友子、吉本実憂 (C)モデルプレス
第二次審査で落選してしまった彼女は、当時のエピソードを「二次までしかいっていませんが、そのとき体調を崩してしまって…」と悔しそうに振り返るも「スタッフの方に涼しい部屋に案内していただき、別日に審査を受けさせてもらいました」と語り、目を細めた。また、この経験から「体調管理はしっかりと。大事なときこそメンテナンス」と強く語り、得るものがあったようだ。

剛力彩芽 (C)モデルプレス
剛力彩芽 (C)モデルプレス
剛力彩芽 (C)モデルプレス
剛力彩芽 (C)モデルプレス
◆高橋ひかるに“妹意識”

本選大会出場にはならなかったものの、二次審査をきっかけに声がかかりデビューを掴んだ剛力。「二次で声をかけてもらえなかったら違う人生になっていました」と感慨深げで「きっかけやチャンスはどこにあるかわかりません。今回はグランプリの賞金が300万円ですし、それが目当てでも、どんな気持ちでもいいと思います」と応募を呼びかけた。

(左から)高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、河北麻友子、吉本実憂 (C)モデルプレス
(左から)高橋ひかる、剛力彩芽、武井咲、河北麻友子、吉本実憂 (C)モデルプレス

また、剛力が憧れだという高橋は、剛力の横で「すごく嬉しくて、話しかけてもらえると『ありがとうございます』って!」と感激しきり。そんな高橋の存在を、剛力は「ありがたいです。勝手に妹意識が出ています」とにっこり笑った。(modelpress編集部)

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