バラエティ界笑撃の美女モデル、「日本語が苦手」な理由が判明


【モデルプレス】雑誌「JJ」で活躍する人気モデル・滝沢カレンの独特な日本語の原因が判明した。

「行列のできる法律相談所」に出演した滝沢カレン【モデルプレス】
「行列のできる法律相談所」に出演した滝沢カレン【モデルプレス】
滝沢カレン
滝沢カレン
15日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系、毎週日曜よる9時)にゲスト出演。番組では「人生の後悔告白SP」と題し、トークを展開した。

滝沢はウクライナと日本のハーフの23歳。2008年、「ミスセブンティーン2008」でグランプリに選ばれ、「SEVENTEEN」専属モデルとしてモデルデビューを果たし、2011年3月、高校卒業と同時に同誌を卒業。2011年4月より「JJ」にて活躍している。

◆「さんま御殿」で話題に

これまで「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系、毎週火曜よる7時56分)に3回出演。出演の度に、ハーフではあるが「生まれも育ちもずっと日本」で日本語以外は話せないものの「日本語が苦手」という個性的なキャラクターで存在感を発揮し、“新オバカクイーン”という枕詞がつけられ注目を集めている。今回もモデル業界について聞かれると「可愛い子たちが“せせりあう”」「生きていくには“強弱”がないとだめじゃないですか」など日本語間違いを連発。話す度に共演者から総ツッコミを受けた。

◆独特な日本語の理由とは?

番組ではそんな滝沢の母・さゆりさんの「後悔」が紹介。さゆりさんの仕事はロシア語の通訳で、滝沢は幼い頃から周りに常に日本語が片言な人ばかりの環境に置かれていたことが明らかに。さゆりさんは「しつけがなっていなかったな」と吐露した。

滝沢は番組終了まで終始マイペースに不思議発言を続け、同じくゲスト出演していた松坂桃李を「おカッコ良い」と表現したり、お気に入りの日本語を「無きにしも非ず」と回答するなどし、スタジオを爆笑の渦に。MCのフットボールアワー後藤輝基から「将来どういう人になりたい?」と問われると「高橋英樹さんみたいになりたい」と意外な回答をし、「将来、桃太郎侍みたいになりたいの?!」と驚かせていた。(modelpress編集部)

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