中居正広、入院までの経緯を語る


【中居正広/モデルプレス=1月29日】SMAP元メンバーの中居正広がパーソナリティを務めるラジオ番組「中居正広 ON&ON AIR」(ニッポン放送/よる11放送)が28日、放送された。中居は、今月中旬に1週間ほど入院しており、ラジオで入院までの経緯を語った。

◆中居正広、入院の経緯語る…

中居は、気管支炎と肺炎を併発し、1月中旬に1週間ほど入院。放送では「知ってる人もいらっしゃると思いますが体調を崩した」と切り出し「おかしいな。何がそうさせたのかな。久しぶりに病院にも行った。入院もしましたね」と報告。

入院までの経緯について、「ナカイの窓」(日本テレビ/毎週水曜よる11時59分)のロケ終了後にホテルで寝ていたところ「ものすごい汗をかいていた」と明かし、ロケ先の病院で薬を受け取ったが体調は戻らず、東京の病院で改めて診察を受けると入院を告げられたという。「仕事には行くつもりだったが、体がきつくて」と振り返った。

◆肝炎も併発していた

また、当初は肺炎と気管支炎と診断されたが「採血したら、軽い肝炎だった。A型かB型かはわからないんだけど、肝炎の疑いがありますって言われて」と肝炎の併発も疑われたという。

「初めてレギュラー番組を休んだ」という中居は、現在は様々な数値は正常に戻り「ご迷惑おかけしてすみませんでした。みんなも体調とか気をつけて。ちょこちょこ血液検査とかやった方ほうがいい」とリスナーに呼びかけていた。

◆中居の入院に心配の声が広がっていた

MCを務めるバラエティ番組「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系/毎週火曜23:15~)の24日放送回で欠席した中居に対してネット上では「中居くん大丈夫かな」「早く良くなってね」「無理しないでほしい」など心配の声が殺到していた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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