愛され彼女が絶対に公言しない「彼と長続きさせる5つの掟」


【恋愛コラム/モデルプレス】彼との恋を長続きさせるためには、努力が必要。お付き合いが始まれば、楽しいときだけではなく、別れたいと思うこともあるでしょう。それでも彼からの愛情を独占できている女性たちは、彼に寄り添い、激しい山道を上っていっているのです。今回は、愛され彼女が絶対に公言しない「彼と長続きさせる5つの掟」をご紹介します。

愛され彼女が絶対に公言しない「彼と長続きさせる5つの掟」(Photo by StockRocket/Fotolia)
愛され彼女が絶対に公言しない「彼と長続きさせる5つの掟」(Photo by StockRocket/Fotolia)
♥大喧嘩のときは時間が過ぎるのを静かに待つ

彼と付き合っていく中で、喧嘩をするときなんて、たくさんあります。

もしかしたら、付き合って早々、彼が見知らぬ女性と仲良く喋っている姿を目の当たりにして、喧嘩をふっかけてしまうかもしれません。

1年、3年、5年と過ぎていっても、大喧嘩をするときはたくさんあります。本当にすれ違ってしまうと、どちらかが相手と向き合おうとしなくなるものです。

そんなときも、彼の側にいたいと思うなら、ただ時間が過ぎるのを静かに待ちましょう。彼も一人になってみて、じっくり考えたいことがたくさんあるんです。

電話をかけても、メールをしても反応がないなら、彼から連絡が来るまでは、彼の存在は忘れて、目の前のことに夢中になりましょう。

♥一人の時間を大切にする

大人になればなるほど、べったりなお付き合いは息苦しくなってきます。

学生時代は、ただ楽しいだけで付き合えていても、大人になって恋愛以外にも時間を割かなければいけなくなったとき、一番大事なのは、無理やり彼のために時間をつくるのではなく、お互いに一人になる時間を確保すること。

隣に彼がいない状態だからこそ、ゆっくり考えられることがあります。

彼についてイライラ・モヤモヤがたまり、バケツの水が溢れ返ってしまったなら、無理にデートをする必要はありません。一人旅にでて、二人の関係を見つめ直す時間もあってもいいのでは?

貴女自身を大切に(Photo by drubig-photo/Fotolia)
貴女自身を大切に(Photo by drubig-photo/Fotolia)
♥彼の寝顔をみて何を思う?

彼と付き合っていれば、お互いに考えていることが分からなくなり、傷つけ合うときがたくさんでてきます。そんなときは、横で眠っている彼の寝顔をみてみましょう。

おすすめは、旅行先から帰ってくる新幹線で彼の寝顔をこっそりみること。

疲れてすやすやと寝ている姿は、まるで赤ちゃんのように純真無垢。「可愛いな」「ほっとする」という感情をもてるなら、普段イライラ・モヤモヤしていても問題ないでしょう。

たとえ二人の関係がマンネリ期間に入っていたとしても、彼の寝顔をみて安心できるなら、そこまで考え込まなくても大丈夫!

♥すぐに諦めない

付き合い始めて、たとえ5年以上の歳月が過ぎたとしても、お互いの価値観を埋められず、距離を置かなければいけないときもでてくるでしょう。

何回も話し合いをしているうちに「もう無理だ」と思うかもしれません。

しかし、すぐに諦めたところで、新しく恋をしても似たようなことで再び壁にぶつかってしまいます。

彼が寄り添ってくれようとしているなら、あなたも無視をせず、ちゃんと向き合いましょう。

仕事も恋も、最後まで諦めずに前を見続けた人だけが結果を出し、幸せな日々を過ごしているものです。

♥定期的な話し合いを大切に

一緒に楽しくデートをしていても、それぞれ別々の場所で暮らしていたとしても、時間の経過とともに、彼に関するストレスが蓄積されていきます。

一度にすべてをぶつけると、さすがに彼も受けとめきれません。

彼ともよく相談して、1か月に1回を目安に定期的な話し合いを続けてみましょう。

一緒に暮らすことになったり、結婚に向けて準備を始めたりと、いつも以上に忙しい時期に入っている場合は、1か月に1回だけでは足りなくなります。

定期的に話し合い、それぞれの考えを伝えることによって、ストレスも解消されていきます。LINEで感情的な態度をとるよりよっぽど面と向かって伝えたほうがお互いのためになるのです。

直接伝えることが必要な時もある(Photo by arthurhidden/Fotolia)
直接伝えることが必要な時もある(Photo by arthurhidden/Fotolia)
いかがでしたか?

愛され女子は、ひたすら彼と向き合い続けていきます。

たとえ今までの自分の努力を否定されたとしても、彼を信じて最後まで寄り添うのです。

彼との恋が長く続いていくように、ときどき肩の力を抜きながら、一歩ずつ前に進みましょう!(modelpress編集部)

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