橋本マナミ、大沢樹生&喜多嶋舞の“実子問題”にコメント


【モデルプレス】タレントの橋本マナミが、元光GENJIのメンバーで俳優の大沢樹生と元妻で女優の喜多嶋舞の騒動に言及した。

橋本マナミ、大沢樹生&喜多嶋舞の“実子問題”にコメント【モデルプレス】
橋本マナミ、大沢樹生&喜多嶋舞の“実子問題”にコメント【モデルプレス】
橋本マナミ
橋本マナミ
22日放送のTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ10時)にゲスト出演。番組冒頭では2人の間に生まれた長男が「親子ではない」という判決が19日に下された騒動を報道。

2人は1996年結婚し、2005年離婚。結婚当初、「長男の父親は別の男性だ」と酔った喜多嶋が言ったことを思い出した大沢が2013年、DNA鑑定に踏み切ったことが触れられると、回答を求められた橋本は「酔ったからってそういう発言をしてはいけないですよね。男性も浮気をしたら墓場まで持っていくように女性もそういう秘密は一生守らなくてはいけないことだと思う」と厳しいコメント。

DNA鑑定が出て、昨年大沢さんが涙ながらに会見を開いたことを受けて、喜多嶋が長男の父親が大沢であることを必死に訴えていたことについては「父親は大沢さんって言いはってましたけどあれは子どもを守るためもありますが、多分ご自分のことも守りたかったんだと思います。女性なら分かりますからね」と持論を展開した。

◆西川史子、ミッツ・マングローブらもコメント

そのほかのスタジオメンバーもそれぞれ思い思いに意見。

女医でタレントの西川史子は「最初聞いた時は喜多嶋さんって『とんでもないな』って思ったけど人には言えない事情とかあったのかもしれない」とし、「第三者が軽々に発言して良いことではない気がして、せめて子供の立場を考えて欲しいなって思う」と真剣な表情で問題提起。他のメンバーも「大事なのはこれからのこと」(テリー伊藤)、「これから本当の父親が誰なのか探り始めるのが子供さんにとっては辛いこと」(ミッツ・マングローブ)と今後の長男との関係を一番に考えるべきという方向で意見が一致していた。(modelpress編集部)

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