松井玲奈、脚本家デビュー オファーの理由とは


【松井玲奈/モデルプレス=1月17日】女優の松井玲奈が、バンドグループ・黒猫チェルシーの渡辺大知とともに脚本家デビューを果たす。

脚本家デビューを果たす松井玲奈
脚本家デビューを果たす松井玲奈
渡辺大知
渡辺大知
松井が脚本を手がけるのは、音楽ユニット、チャラン・ポ・ランタンのももの初のひとり芝居「あのさ、生まれ変わったら」(3月14日より東京・劇場MOMOにて上演)。渡辺とともに、脚本家として参加する。

チャラン・ポ・ランタンのもも
チャラン・ポ・ランタンのもも
「あのさ、生まれ変わったら」
「あのさ、生まれ変わったら」
◆親交の深いももが自らオファー

渡辺、松井ともに注目の若手俳優として活躍しているが、脚本を担当するのは初。

渡辺とはドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」で恋人役として共演し、同ドラマで黒猫チェルシーが劇中で演じた別名バンド“THE HEAD WINDS”にボーカルとして参加。

松井とは“松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン”名義でシングル「シャボン」をリリースしたり、2月18日に大阪IMPホールで開催される松井主催のイベント「TRY TALK TIME」にももが参加したりと、両者と以前から親交が深かった。

そんな2人の独特の感性にかねてより興味を持っていたももが、脚本のオファーを出したという。

すでに発表されていたチャラン・ポ・ランタンの小春、映画監督の酒井麻衣氏に加え、計4名の脚本家がもものひとり芝居を手掛ける。また演出は酒井氏が担当する。(modelpress編集部)

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