DISH//北村匠海、衝撃メイクで激変 好青年イメージ覆す


【北村匠海/モデルプレス=2月18日】ダンスロックバンド・DISH//のメンバーで俳優としても活躍する北村匠海(TAKUMI)が出演する映画『あやしい彼女』(4月1日公開)の新たな場面写真が解禁。バンド活動に夢中な瀬山翼役の北村がメタル風メイクをした姿が公開された。

DISH//北村匠海の衝撃メイク姿が公開/(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATIO
DISH//北村匠海の衝撃メイク姿が公開/(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATIO
◆イメージを振り切った北村匠海

同作は、73歳の毒舌おばあちゃん・カツが、突然20歳に若返り、大鳥節子として新たな人生を満喫する笑いと感動の物語。このたびお披露目されたカットは、節子がカツの孫である翼のバンドに加わる前にノイジーな楽曲でバンド活動をしていた場面であり、白塗りに目の周りを黒く塗りつぶし、ハードロックな衣装に身をまとったそのビジュアルは、好青年のイメージが強い北村の印象を大きく振り切っている。

北村匠海(DISH//・TAKUMI)/(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATIO
北村匠海(DISH//・TAKUMI)/(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATIO
◆多部未華子の多彩ぶりが光る

見た目20歳、中味は毒舌キャラの73歳という強烈なキャラクター・節子を演じたのは、女優の多部未華子。多彩な表情で一流のコメディエンヌぶりを発揮したかと思えば、誰もが知る往年の名曲からオリジナル曲まで、みごとに歌い上げ観客惹きつける。

また73歳の毒舌おばあちゃん・カツ役に倍賞美津子、カツの娘・瀬山幸恵役に小林聡美、節子の歌声に魅了される音楽プロデューサー・小林拓人役に要潤が抜てき。監督は、『舞妓Haaaan!!!』『謝罪の王様』など数々のヒットを飛ばしてきた水田伸生氏が務めた。(modelpress編集部)

右:北村匠海(DISH//・TAKUMI)/(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATIO
右:北村匠海(DISH//・TAKUMI)/(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATIO
北村匠海(DISH//・TAKUMI)/(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATIO
北村匠海(DISH//・TAKUMI)/(C)2016「あやカノ」製作委員会 (C)2014 CJ E&M CORPORATIO
■映画「あやしい彼女」(4月1日公開)ストーリー
可愛いルックスと天性の歌声を持つ20歳の女の子・大鳥節子(多部未華子)。その容姿とは裏腹に、口を開けば超毒舌、相手かまわず罵声を浴びせ、時には熱く説教をする。そんな“超絶あやしい20歳”の正体は、73歳のおばあちゃんだった。戦中生まれの下町育ち、早くに夫を無くし、女手一つで娘を育ててきた。望むような人生を生きられなかった主人公に訪れた2度目の青春。突然若返った彼女は、こうなったらとことん好きなように生きてやる!と髪型も服装もチェンジ、家族も名前も捨て去って、新たな人生をスタート。そんな彼女の天声の歌声は、魂を震わせ、たちまち周囲を魅了していく。

実の娘の心配をよそに、イケメン音楽プロデューサーにスカウトされ、しがないバンドマンの孫とまさかのバンドデビュー!?長年彼女に想いを寄せる幼馴染も巻き込みながら、初めて思い通りの人生を歩む節子…そんな彼女が最後に気づく大切なものとは?

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