自分を安売りする「バーゲン女子」になっちゃダメ!その実態とは?


【恋愛コラム/モデルプレス】新年といえば初売りセール!各店舗でバーゲンが実施されて、たくさん買い物をしてしまいますよね。商品の安売りは嬉しいですが、自分の安売りをしてはいけません。いくら彼氏が欲しいからと言って、安売りばかりしていると「都合のいい女」にされてしまいます。今回はそんな「バーゲン女子」の実態を紹介します。

自分を安売りする「バーゲン女子」になっちゃダメ!その実態とは?(photo by Photographee.eu/Fotolia)
自分を安売りする「バーゲン女子」になっちゃダメ!その実態とは?(photo by Photographee.eu/Fotolia)
♥とにかく押しに弱い

男性にどうしても!とお願いされると、断れないのがバーゲン女子です。

一度でも押しに負けてしまうと、次回以降もズルズルと流されてしまう可能性が高いです。

しっかりとお付き合いをしている男性ならまだしも、付き合ってもいない男性からの要求にすべて応える必要はありません。

毅然とした態度で断る勇気を持ちましょう。

♥「~かなぁ?」「…たぶん」と語尾が曖昧

断ろうと思ってもバーゲン女子は相手を無意識のうちに傷つけないように気を付けてしまうので、語尾が曖昧になってしまいます。

「明日は朝から予定があるから無理…かなぁ?」「まだ終電があるはずです…たぶん」など。

曖昧な態度を見せると、男性は「イケる!」と思ってしまって、一気に攻めてくることでしょう。

断りたい時は「無理です!」「帰ります!」と語尾をはっきり言うように意識したほうがいいですよ。

周りに流されてしまわないように(photo by undrey/Fotolia)
周りに流されてしまわないように(photo by undrey/Fotolia)
♥自分に自信がない

自分のことを大好きなナルシストになる必要はありませんが、自分にまったく自信がないというのも良くありません。

自分に自信がない女性は自分の価値を低く見積もってしまうので、つい安売りしてしまうのです。

「こんな私のことでも求めてくれる男性がいるなら、誰でもいいや」と思ってしまったら、完全なバーゲン女子です。

まずは自分の好きなところを思い浮かべて、少しずつ自分に自信が持てるように考え方をシフトさせていきましょう。

♥相手の顔色ばかり伺ってしまう

相手の気持ちを考えたり、周りの空気に合わせて行動することは大切ですが、やり過ぎは禁物です。

嫌われたくないからと、好きな男性の顔色ばかり伺ってしまい、自分の意見や考えを主張できないのは良くありません。

彼に行動を合わせてしまってばかりいると、いずれ言いなりになってしまう恐れがあります。

恋愛はどちらかが相手に合わせることではなく、2人で協力して育んでいくものです。

自分と考え方がまったく合わないと感じる男性との恋愛は一旦踏みとどまってみたほうがいいでしょう。

♥浮気されてもすぐに許してしまう

付き合っている彼の浮気が発覚してしまった…とても悲しいですよね。

誠心誠意謝ってくる彼に対して、「まぁ許してあげてもいいかな」と思ってしまうかもしれません。

でも浮気は立派な裏切り行為です。簡単に許して良いものではありません。

これを謝っているからと、すぐに許してしまうのは自分自身を安売りしていると言われてもしょうがないです。

少し距離を置くなど、何かしらの意思表示をするべきです。

それでもあなたとの交際を続けたいと彼が言ってきた時に、どうするか悩むようにしましょう。

決して自分の価値を下げるような言動をしてはいけませんよ。

まずは自分の考えをしっかり持って(photo by srady/Fotolia)
まずは自分の考えをしっかり持って(photo by srady/Fotolia)
いかがでしたか?

まずは自分の考えをしっかり持つことで、バーゲン女子はかなり改善されます。

「優しさ」と「自分の安売り」は別物です。

そこを履き違えることのないよう、「ダメ」と思った時はしっかりと自分の言葉で相手に伝えられるようにしましょうね。(modelpress編集部)

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