新垣結衣の恋の行方は?新たな真実が明らかに<「掟上今日子の備忘録」最終回あらすじ/劇中カット>


【モデルプレス】女優の新垣結衣が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「掟上今日子の備忘録」(よる9:00~)が12日、最終回を迎える。

新垣結衣主演ドラマ、新たな真実が明らかに/(左から)岡田将生、新垣結衣、要潤/(C)日本テレビ【モデルプレス】
新垣結衣主演ドラマ、新たな真実が明らかに/(左から)岡田将生、新垣結衣、要潤/(C)日本テレビ【モデルプレス】
新垣が、寝ると記憶がリセットされる「忘却探偵」の掟上今日子を演じる同作。前回の放送では、今日子が忽然といなくなり、10日後、厄介(岡田将生)がデートの約束をしていた映画館の前で黒髪の今日子を発見。しかし、今日子は“掟上今日子”という名前も忘れていて、厄介を冷たくあしらって去った。

今日子は、いまは澤野(要潤)の妻・里美として暮らしていた。澤野から、2人は昔出会って結婚までしたのだが、里美がある日突然いなくなってしまったため、何年も探していたのだと聞かされた厄介は、今日子の幸せを壊したくないと思い、彼女に別れを告げる。

恋の行方は…?(C)日本テレビ
恋の行方は…?(C)日本テレビ
◆謎が明らかに?

一方、探偵斡旋所兼アパルトマン兼カフェの「サンドグラス(砂時計)」は、閉鎖の危機に。スポンサーだった大金持ちの態条が亡くなったため、所長の絆井法郎(及川光博)は「サンドグラス」の経営を続けていくのは難しいと考えていた。それは、同時に“探偵・掟上今日子”の居場所が無くなることも意味する。

態条の死のタイミングで今日子が失踪し、夫という男まで出現。今日子の過去と態条の死には何か関係があるのか?今日子と厄介の関係はどうなるのか?(modelpress編集部)

■「掟上今日子の備忘録」最終回あらすじ
今日子(新垣結衣)が姿を消してから10日が経った。厄介(岡田将生)は、あの日、デートを約束をしていた映画館の前で、黒髪になった今日子を見つける。しかし、厄介が声をかけても、今日子は“掟上今日子”という名前も忘れており、厄介を冷たくあしらって去っていく。厄介は今日子の後を追うが、途中で見失ってしまう。翌日、今日子を見失った場所を再び訪れる厄介。今日子の姿を見つけ声を掛けようとした厄介の前に、澤野(要潤)が立ちはだかる。今日子は、いまは澤野の妻・里美として暮らしていた。厄介は澤野から、2人は昔出会って結婚までしたのだが、里美がある日突然いなくなってしまったため何年も探していたのだと聞かされる。里美と呼ばれる今日子は、澤野に守られて穏やかな暮らしをしているようだった。厄介は今日子の幸せを壊したくないと思い、彼女に別れを告げる。

一方、「サンドグラス」は、閉鎖の危機に。スポンサーだった大金持ちの態条が亡くなったため、法郎(及川光博)は「サンドグラス」の経営を続けていくのは難しいと考えていた。それは、同時に“探偵・掟上今日子”の居場所が無くなることも意味する。態条の死のタイミングで今日子が失踪し、夫という男まで現れた。今日子の過去と態条の死には何か関係があるのか?謎は深まるばかり。今日子が探偵として生きてきた痕跡は、次々と消されつつあった。厄介は、今日子を忘れようとするものの、忘れられない。

そんな中、刑事の遠浅(工藤俊作)が厄介を訪ねてくる。厄介は遠浅から、4年前に今日子が解決した殺人事件に澤野が関わっていたことを知らされ…。

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