【恋愛コラム／モデルプレス】方言をしゃべる女の子ってすっごくキュートに見えちゃいますよね。地方出身の女の子は方言がコンプレックスになってしまっていることも多いですが、それはとってももったいないこと。持って生まれた方言を使った方が、あなたの魅力がより周囲に伝わります。今回は男性ウケがいい方言と効果的なフレーズを紹介します。

♥「おおきに！」「ありがとう」

関西のアクセントでありがとうと言うと、標準語よりもニュアンスがやわらかく魅力的に聞こえます。

また「おおきに～」、というフレーズに萌えたという意見も多く聞かれます。

お礼を言うときに方言を使って言うと、素朴さが感じられ、普通にありがとう、と言うよりも感謝の気持ちが伝わるようです。

方言を話すのがどうしても恥ずかしいという方も、お礼を言う時に一言だけ付け加えてみることは簡単にできるので良いでしょう。

♥「～しとっと？」「～なん？」

疑問を投げ掛ける時に標準語を使うと、無責任に受け取られてしまったり、とげとげしさが際立ってしまい、まるで責めたてているように受け取られてしまうこともあります。

でも方言を使うと、その言葉の響きによってかわいらしさが感じられ、好意的に受け取ってもらえます。

♥「堪忍してや～」「いややー！」

もし男子にからかわれた時に、方言で言い返すと男性はドキッとしてしまうものらしいです。

方言は標準語よりも言葉を柔らかく伝えてくれる効果があります。

特にいじりたがりでSっ気のある男子に大好評です。

男はスケベな生き物です。

お色気作戦でちょっと色っぽく「堪忍してや～」なんて言ってみると、男性が勝手にデヘヘとなってしまうかもしれません。

ここぞと言うときに試してみてください。

♥「あ、あかん！」

普段は標準語使ってるのに、緊張してしまうシーンや、失敗して焦ってしまう場面でとっさに出てしまう方言を聞くと、男性は心の中で頑張れと応援する気持ちになるそうです。

「この子は危なっかしくて見てられないから自分が支えてあげなきゃ」と思わせる効果があります。

♥「もんげ～」「むっちゃ～」

とても、を意味する強調表現は色々な場面で使いやすい方言です。

例えば一緒に食事に行った時などに「もんげー美味い」や「むっちゃやわらかい」などと言うと、男性は可愛いと思ってどんどんご馳走したくなってしまうものです。

しかもうっかり方言が出てしまった、というニュアンスを出せば本当に驚いているということが男性にも伝わりやすいです。

男性は一番という言葉にとても弱いものです。

いざ意中の男性に告白するときに「むっちゃ好っきゃねん」と言えば良い返事をもらえること間違いなし。

ここぞという時に方言を使ってみてください。

いかがでしたか？

地方出身ということをコンプレックスに思ってる方は、とても多いですが、男性は方言に魅力を感じるものなんです。

方言を恥ずかしいとは思わずに、逆にそれを強みにして意中の彼を振り向かせてください。（modelpress編集部）