ベッキー“誤情報”に抗議「どうしてくれんだ!」


【ベッキー/モデルプレス=1月1日】タレントをのベッキーが1日、「ワイドナショー 元旦SP」(フジテレビ)に出演。ウエンツ瑛士らとトークを展開した。

ベッキー(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
ウエンツ瑛士(C)モデルプレス
ウエンツ瑛士(C)モデルプレス
◆ベッキー「どうしてくれんだ」

番組では、ベッキーからウエンツに「私がなぜ職業欄にベッキーって書いているって嘘をつくんですか?」と質問。このウエンツの発言は以前同番組で発したもののようだが、ベッキーは「私職業欄にベッキーなんて書いてない」とキッパリ否定した。

ウエンツがほかの出演者から咎められるなか、ベッキーが「その話がウケたならまだいいんですよ。バライティーのトークなら事実とちょっと違ってもウケたならいっかってなるけど、ウケもしない、事実とも違う…どうしてくれんだ!」と語気を強めて抗議。ウエンツは、「ちょっと待て、自分より弱いものを見つけたらすぐこうか(笑)」とタジタジになりながらも、「嘘はついてない。映画『のだめカンタービレ』の時に隣の席とかで海外行ってたでしょ。その時に、ベッキーはボケだったかもしれないけど、オレはマジだと思って聞いてたから、本当だと思っていました」と反論した。

しかし、本当の話として「昔は職業“ベッキー”だと思っているみたいなこと言っていて、実際は職業欄に“会社員”って書いていた、っていう…」と告白し、「どっちがいけない?」と追い詰めたベッキー。「お互い嘘はやめよう。オレは絶対引かない。オレは今年からお前の下には入らない(笑)」と食い下がるウエンツだが、ヒロミから「こいつね、ちょっと自分がおっきくなったと思ってるの。社会的な事も言えるようになって」とツッコまれていた。

◆ベッキーの“優等生”回答に圧倒

一方、ベッキー自身が、古市憲寿氏から「ベッキーさんは好感度が高かったじゃないですか。でも、あの報道があって好感度が下がって、ベッキー引く好感度って何が残るんですか?これだけは負けないみたいなものはどういうふうに認識されてるんですか」と尋ねられる場面も。「私はただただ目の前のことを頑張っていくしかないので、何が残るとか考えてないです」とベッキーが回答すると、古市氏は「めっちゃ優等生ですね」と舌を巻いていた。

だが、仲が良いウエンツからは、「ホントは自信があるものあるだろ」とのコメント。「僕は生まれ変わった新しいベッキーでテレビに出て欲しい。もっと辛辣な意見も言える能力があるから、言っていっていいと思う」と勧められた。(modelpress編集部)

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