【恋愛コラム／モデルプレス】新年のご挨拶が増えるこの時期。LINEは手軽にメッセージを送れる最高のツールですよね。ただ、内容をきちんと考えないと、せっかくの新年のご挨拶が水の泡…なんてことにもつながりかねません。今回は新年早々男性にドン引きされてしまうLINEを5つ紹介します。送信前の参考にしてみてくださいね。

♥あけましておめでとうスタンプの連打

この日しか使えないから…と、せっせと課金して集めた様々なあけおめスタンプを一斉に男性に送ろうと考えていませんか？

ただ、受け取った男性は「一体どうやって返事すればいいの？」と困ってしまい、既読スルーされてしまう可能性も…。

送りたいスタンプがいくつかある場合には、気の合う友達のグループLINEでとどめておいてくださいね。

♥0時ちょうどに送信する

年をまたぐ瞬間に、メッセージ送信のためにスタンバイをしている姿を想像すると、男性は恐怖を覚えてしまいます。

また、年越しの瞬間は皆が一斉にLINEでやりとりしているため非常に送りづらい状態になっていることも。

0時ぴったりに送信することにこだわる必要はまったくありません。

連絡が落ち着く元旦の朝に送るほうが印象に残りやすい可能性もありますので、くれぐれも焦らないでくださいね。

♥あけましておめでとうの一文だけ

悩みすぎて結局、「あけましておめでとう」だけで送ろうとしていませんか？

一文だけだと、「みんなに送っているうちの一通か…」と思われてしまう可能性も。

そんなに長い文章でなくても、新年のご挨拶の後にあなたらしい一文やスタンプを加えてみてください。

♥自分の新年の抱負が長々語られている

年末年始は誰もが「来年はこんな年にしたい！」と目標や抱負を持つと思います。

それは素晴らしいことですが、男性にすべて送ってしまっては、「そんなこと聞いてないんだけどな…」と思われてしまう危険性大！

どうしても送りたい場合は、自分の掲げる抱負をひとつ書き「〇〇くんも抱負があれば教えてね」「お互い頑張ろうね」くらいでとどめておきましょう。

♥自撮り写真を添付する

今年は年賀状を作らない・送らないから…と自撮りの写真を年賀状風に加工しようと考えている方もいるのでは？

アプリを使えば簡単にかわいい加工ができますよね。

ただ、それを男性は自撮り写真を撮る習慣がない人が多いので、「うわ、ナルシストかよ…」とドン引きされる原因となってしまいます。

どうしても送りたい場合は仲の良い友達に送りましょう。

いかがでしたか？

年始のご挨拶はこの1年の印象決めるといっても過言ではない、大切なもの。

女性らしさ、品の良さ、しっかり挨拶ができる子なんだなと思ってもらうチャンスにも。

「こんなLINEを送ろうと考えていた…」という方はまだ間に合うので、ぜひもう一度考え直してみてくださいね。（modelpress編集部）