芳根京子、バレンタインの思い出明かす「100個くらい作った」


【芳根京子/モデルプレス=2月15日】女優の芳根京子が14日、都内にて開催された映画『先輩と彼女』DVD発売記念イベントに俳優の志尊淳と出席。バレンタインデーの思い出についてのトークでは、芳根は中学時代を振り返り、100個ほどの手作りチョコを作っていたというエピソードを披露した。
芳根京子(C)モデルプレス
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志尊淳(C)モデルプレス
志尊淳(C)モデルプレス
芳根は「中学が吹奏楽部だったのですが、40人くらいいる部活で。女の子の集まりということもあって、バレンタインの日は友チョコが多かったので、朝練が10分早く切り上げられるんですよ。暗黙のルールというか。そこから交換のし合いで」と部活動での思い出を振り返り、「毎年、中学3年間、100個くらい作っていて、それで持って行って。でも、交換なのでまた100個戻ってくるのですが、それがすごく思い出だなと思います」と懐かしんだ。

◆志尊淳、サプライズで感無量「すごい」

志尊淳&芳根京子(C)モデルプレス
志尊淳&芳根京子(C)モデルプレス
そんな2人に、同作の原作者・南波あつこ氏から、チョコレートケーキが贈られるサプライズも。豪華なチョコレートケーキが運ばれてくると、2人とも感激した様子を見せ、特に志尊は「すごいですね!いただけるとは思わなかったので」と感無量だった。そんな志尊に、芳根が「1人でもらったみたいな風に言っていますけど、半分こしましょう!」と声を掛け、そのやりとりが会場を笑いに包んだ。

映画『先輩と彼女』は、南波あつこ氏による全2巻で100万部を超えるラブストーリーコミックの完全映画化作品。芳根は主人公・都築りかを演じ、志尊はりかが恋をする先輩役を演じている。(modelpress編集部)

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