どんより肌にプラスワン!スキンケア効果を高める“ブースター”のススメ
【スキンケア/モデルプレス】あなたは今のスキンケアに満足していますか?「肌トラブルもないし、悪くはないけど特に良くもない」、「効いているのかどうか今ひとつわからない」という方、もしかしたらそれ“肌の浸透力”が問題かもしれません!今回はそんなお悩みを解決する“ブースター”についてご紹介します。
♥“ブースター”とは?
ブースターとは洗顔後の肌に一番最初につける美容液のことで、導入美容液やプレ化粧水、拭き取り化粧水、セラムなどと呼ばれることもあります。
語源は英語の「boost(ブースト)」。
「押し上げる」、「高める」という意味があり、その名の通り、洗顔後の肌を化粧水や美容液などが浸透しやすい状況に整え、スキンケア効果を高めるはたらきをしてくれるのです。
♥ブースターの仕組み
では、具体的にブースターはどのようなことをしているのでしょうか。
それは、もともと弱酸性の肌をブースターで弱アルカリ性にすることで、肌が自ら弱酸性に戻ろうとします。
このときに肌の代謝がアップし、化粧水が浸透しやすくなるというもの。
使用するアイテムによって異なりますが、肌のpHを調節することでゴワついた肌を柔らかくし、肌浸透力を上げてくれているのです。
♥アイテムの選びのポイント
ブースターには、大きく分けて3つのタイプがあります。
まずは美容液型。
最近よく目にすることが多いタイプで、ジェル状やエッセンス、オイルなどまさに美容液のようにテクスチャーは様々です。
保湿特化したものが多いので乾燥肌の人にオススメ。
次に乳液型。
先程、ブースターは洗顔後の肌に最初に使うと紹介しましたが、敏感肌の方には少し抵抗があるかもしれません。
乳液型のブースターなら低刺激で肌へのダメージを抑えながら美容効果を高めてくれますよ。
最後は拭き取り型です。
サラサラとしたテクスチャーで化粧水としても使えるアイテムも多いほど。
適量をコットンに取り、肌へすべらせるようにして使用ます。
毛穴をキュッとひきしめる収れん作用があるので、皮脂や毛穴、ニキビ予防にオススメといえるでしょう。
ただし、重度のニキビができているときや敏感肌の方は含有成分がニキビを悪化させたりコットンの摩擦が刺激になったりする場合があるので使用を控えた方が良さそうです。
また、ブースターは継続使用することで肌を土台から整えてくれるので長期間使い続けられるかどうかもポイント。
価格とも相談しながら選んでくださいね。
♥ブースターでワンランク上の肌に
ブースターのいいところは、今使っているアイテムをそのまま活かすことができるというところでもあります。
新しくラインでスキンケアアイテムを揃えるのではなく、現状にプラスするだけなので気楽に使えるのではないでしょうか。
いくら高機能でいいスキンケアアイテムを使用していても、肌が有効成分を受け入れる体制になっていなければ効果は半減。
せっかくのアイテムも宝の持ち腐れとなってしまいます。
「スキンケア効果今ひとつ…」、「肌がゴワつく」という方は是非、ブースターを取り入れてみてはいかがですか?
きっとワンランク上のぱっと明るい肌に近づけるはずですよ。(modelpress編集部)
♥“ブースター”とは?
ブースターとは洗顔後の肌に一番最初につける美容液のことで、導入美容液やプレ化粧水、拭き取り化粧水、セラムなどと呼ばれることもあります。
語源は英語の「boost(ブースト)」。
「押し上げる」、「高める」という意味があり、その名の通り、洗顔後の肌を化粧水や美容液などが浸透しやすい状況に整え、スキンケア効果を高めるはたらきをしてくれるのです。
♥ブースターの仕組み
では、具体的にブースターはどのようなことをしているのでしょうか。
それは、もともと弱酸性の肌をブースターで弱アルカリ性にすることで、肌が自ら弱酸性に戻ろうとします。
このときに肌の代謝がアップし、化粧水が浸透しやすくなるというもの。
使用するアイテムによって異なりますが、肌のpHを調節することでゴワついた肌を柔らかくし、肌浸透力を上げてくれているのです。
♥アイテムの選びのポイント
ブースターには、大きく分けて3つのタイプがあります。
まずは美容液型。
最近よく目にすることが多いタイプで、ジェル状やエッセンス、オイルなどまさに美容液のようにテクスチャーは様々です。
保湿特化したものが多いので乾燥肌の人にオススメ。
次に乳液型。
先程、ブースターは洗顔後の肌に最初に使うと紹介しましたが、敏感肌の方には少し抵抗があるかもしれません。
乳液型のブースターなら低刺激で肌へのダメージを抑えながら美容効果を高めてくれますよ。
最後は拭き取り型です。
サラサラとしたテクスチャーで化粧水としても使えるアイテムも多いほど。
適量をコットンに取り、肌へすべらせるようにして使用ます。
毛穴をキュッとひきしめる収れん作用があるので、皮脂や毛穴、ニキビ予防にオススメといえるでしょう。
ただし、重度のニキビができているときや敏感肌の方は含有成分がニキビを悪化させたりコットンの摩擦が刺激になったりする場合があるので使用を控えた方が良さそうです。
また、ブースターは継続使用することで肌を土台から整えてくれるので長期間使い続けられるかどうかもポイント。
価格とも相談しながら選んでくださいね。
♥ブースターでワンランク上の肌に
ブースターのいいところは、今使っているアイテムをそのまま活かすことができるというところでもあります。
新しくラインでスキンケアアイテムを揃えるのではなく、現状にプラスするだけなので気楽に使えるのではないでしょうか。
いくら高機能でいいスキンケアアイテムを使用していても、肌が有効成分を受け入れる体制になっていなければ効果は半減。
せっかくのアイテムも宝の持ち腐れとなってしまいます。
「スキンケア効果今ひとつ…」、「肌がゴワつく」という方は是非、ブースターを取り入れてみてはいかがですか?
きっとワンランク上のぱっと明るい肌に近づけるはずですよ。(modelpress編集部)