【12月21日は遠距離恋愛の日】離れていてもラブラブでいるカップルの秘訣5選


【恋愛コラム/モデルプレス】物理的な距離が離れしまうと心の距離も離れてしまうのは、遠距離恋愛になって長続きするカップルが少ないことを見ても納得ですよね。けれど、遠距離恋愛でも長くラブラブな状態を保っているカップルもいます。今回は、そんな遠距離カップルが実際に行なっているラブラブでいる秘訣について紹介します。

【12月21日は遠距離恋愛の日】離れていてもラブラブでいるカップルの秘訣5選(photo by ArtFotoDima/Fotolia)
【12月21日は遠距離恋愛の日】離れていてもラブラブでいるカップルの秘訣5選(photo by ArtFotoDima/Fotolia)
♥12月21日は遠距離恋愛の日

どうして12月21日が遠距離恋愛の日なのでしょうか?

日本記念日協会HPによると、「1221」とした時に、両端の「1」が離れてしまっているそれぞれの人を表し、その両方が中央に寄ってくると、それぞれが「1」から「2」(一人から二人)に変わることから遠距離恋愛中のカップルを表現しているそうです。

このことから、遠く離れていながらも恋愛している2人にエールを送る日として制定されているようです。

そこで今回は遠距離でもラブラブでい続ける秘訣をエールとしてお届けします。

♥お互いに近況を報告しあう

長続きしている遠距離恋愛のカップルは、普段会えない分、お互いの近況を報告することを、とても大事にしています。

その時に、感情的に流されず、いつ、誰と、どんなことをした、どんな状況にいる、などを客観的に、伝えることがポイントです。

お互いに相手の状況がわかった上で共感する、という習慣を持つことで、離れていても、お互いのことを近くに感じることができるのです。

この時、どちらかが一方的に話しすぎないよう、バランス良く話す量をコントロールするのも重要なポイントです。

♥連絡方法と時間を決める

遠距離恋愛で大変なことの一つは、連絡する時間もあります。

寂しいからと言って、どちらか一方に負担となる時間や頻度で連絡を続けていると、遠距離恋愛を続けるのが難しくなります。

遠距離恋愛が海外の場合には、時差の問題もあるので、特にお互いの生活リズムを崩さないような配慮が大切です。

ただ、国内でもお互い仕事や立場によっては一般的な時間で動いていないことも多いので、連絡方法や時間を決めて、無理のない範囲で関係の維持に努めることができるといいですね。

連絡は遠距離恋愛をするうえで不可欠(photo by vadymvdrobot/Fotolia)
連絡は遠距離恋愛をするうえで不可欠(photo by vadymvdrobot/Fotolia)
♥普段の生活のペースを乱さない

遠距離恋愛だと、生活ペースが異なってしまうのは仕方ないことです。

けれど、連絡したり、会ったりすることができるとなると、普段離れているからこそ無理をしてしまいがちになります。

このように、無理して相手のために時間を作ることは遠距離恋愛の最初のうちは良くても、徐々にどちらかの負担になることは少なくありません。

特に、生活ペースを乱すタイミングでの電話や訪問は考えものです。

長く遠距離恋愛を続けたいと思うなら、まずは相手の生活を一番に考えるようにしたいですね。

♥会える時は多少無理してでも会う

一方で、お互いの休みが合って、会える時間や環境が揃った時には、多少無理をしてでも会うことも大切です。

相手の配慮ばかりしていては、遠距離恋愛ではどんどん疎遠になって、自然消滅してしまうことも少なくないからです。

そのため、会えるとなった時には、時間と体力が許す限り、直接会うようにすることも大切です。

♥相手の変化を柔軟に受け入れる

遠距離恋愛において、もっとも大きな障害となるのは、それぞれが別の環境で、別の体験をすることで、考え方や価値観が変わってしまうことです。

「かつて大好きだった人なのに、今は別人のよう」と思って、別れを切り出すカップルも少なくありません。

ただ、表面的なことは変わっても、内面の核となる部分はほとんど変わることがありません。

そこを信じて、相手の表面的な変化を柔軟に受け入れることができるかどうかも、遠距離恋愛が長続きする秘訣です。

寂しい気持ちも愛を育てる要因に(photo by tatiana1987/Fotolia)
寂しい気持ちも愛を育てる要因に(photo by tatiana1987/Fotolia)
いかがでしたか?

遠距離恋愛であっても、お互いの近況と気持ちを上手に伝え合うことで、長続きさせることは十分に可能です。

会えない時間が愛を育てるということもありますから、ぜひ遠距離恋愛を前向きに楽しんでくださいね。(modelpress編集部)

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