【簡単ヘアアレンジ】アフターファイブはパーティーへ! アップスタイル編


【ヘアアレンジ/モデルプレス】クリスマスや忘年会など、この季節は大忙し!仕事が終わってからデートやイベントに向かうなんてこともありますよね。今回は、お仕事用のシンプルなポニーテールに少し手を加えて、華やかなアップスタイルを作っていきます。お手洗いでサッとできる簡単アレンジなので、ぜひ試してみてください。

【簡単ヘアアレンジ】アフターファイブはパーティーへ! アップスタイル編(C)モデルプレス
【簡単ヘアアレンジ】アフターファイブはパーティーへ! アップスタイル編(C)モデルプレス
♥必要な道具
使用アイテム(C)モデルプレス
使用アイテム(C)モデルプレス
・ヘアピン 4本
・ヘアゴム 3本(もともとポニーテールをしている場合は2本でOK)
・カチューシャ (あれば)

♥所要時間

約2分

♥Step1
お仕事スタイルのシンプルポニーテール(C)モデルプレス
お仕事スタイルのシンプルポニーテール(C)モデルプレス
毛束の真ん中に人差し指を入れるのがポイント!(C)モデルプレス
毛束の真ん中に人差し指を入れるのがポイント!(C)モデルプレス
ポニーテールの結び目を持ち、下にずらしていきます。

このとき、人差し指をポニーテールの毛束の真ん中あたりに入れるとキレイにずらせます。

♥Step2
髪のボリュームが多い人は広めにスペースを作っておくとやりやすいかも(C)モデルプレス
髪のボリュームが多い人は広めにスペースを作っておくとやりやすいかも(C)モデルプレス
整えながらキュッと締めます(C)モデルプレス
整えながらキュッと締めます(C)モデルプレス
Step1でできた結び目の頭皮のあいだに毛束を通して“くるりんぱ”。

くるりんぱしたら、結び目をキュッとしめます。

♥Step3
アレンジしやすいように片方はゴムで仮留め(C)モデルプレス
アレンジしやすいように片方はゴムで仮留め(C)モデルプレス
ポニーテールの毛束を真ん中で2つに分けます。

アレンジしやすいように、片方をゴムで仮留めしておきます。

♥Step4
初心者はキツめに編むこと(C)モデルプレス
初心者はキツめに編むこと(C)モデルプレス
仮留めしていない方の毛束をさらに2つに分けてツイスト編みをしていきます。

このとき、ひっぱりながらキツめに編むと次のStepで扱いやすいのでオススメ。

毛先付近まで編んだら、ゴムで留めます。

♥Step5
編み目は均一でなくてもOK(C)モデルプレス
編み目は均一でなくてもOK(C)モデルプレス
仮留めしておいた方の毛束も同様にツイスト編みをして毛先をゴムで留めます。

♥Step6
毛先を持ちながらクルリンパの間に毛束を通します(C)モデルプレス
毛先を持ちながらクルリンパの間に毛束を通します(C)モデルプレス
2回通すとこんな感じ(C)モデルプレス
2回通すとこんな感じ(C)モデルプレス
ツイスト編みした毛束をくるりんぱの中に通します。

髪の長さに応じて二重、三重と通していき、ヘアピンで留めます。

♥Step7
反対側もピンでしっかりと留めます(C)モデルプレス
反対側もピンでしっかりと留めます(C)モデルプレス
反対側の毛束も同様に中にしまいこんで、ヘアピンで留めます。

♥Step8
一度にたくさん引き出すのではなく少しずつ!(C)モデルプレス
一度にたくさん引き出すのではなく少しずつ!(C)モデルプレス
コテを使わなくてもエアリー感は出せる!(C)モデルプレス
コテを使わなくてもエアリー感は出せる!(C)モデルプレス
全体のバランスを見ながら髪を引き出し、ラフに崩します。

このとき、片方の手で結び目を抑えながら少量ずつ引き出すのがコツ!

トップやサイドの髪だけでなく、ツイスト編みの部分も少しずつつまんで引き出すと、よりふわっとなり華やかさが増します。
♥Step9
後頭部にボリュームを持たせると女性らしさが(C)モデルプレス
後頭部にボリュームを持たせると女性らしさが(C)モデルプレス
お仕事スタイルから大変身!(C)モデルプレス
お仕事スタイルから大変身!(C)モデルプレス
最後に、カチューシャをつけてできあがり!

いかがでしたか?

今回は、お仕事終わりにできるヘアアレンジということで、コテやワックスを使用せずにアップスタイルを作りました。

カチューシャをつけるとより華やかですが、もちろんなくてもOKです。

ぜひ、お仕事終わりにチャレンジしてアフターファイブを楽しんでくださいね。(modelpress編集部)

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