「もう別れようかなぁ…」彼との関係が崩れ始めるときの5つのサイン


【恋愛コラム/モデルプレス】男性は女性よりも態度や行動に気持ちが現れやすいといわれています。彼の気持ちの変化は、行動・態度を注意深く観察していればわかるのです。ずっと彼と幸せでいるためにも、関係が壊れ始める時のサインに気づかなければなりません。今回は、彼との関係が壊れ始めるときの5つのサインについて説明します。

「もう別れようかなぁ…」彼との関係が崩れ始めるときの5つのサイン(photo by tatiana1987/Fotolia)
「もう別れようかなぁ…」彼との関係が崩れ始めるときの5つのサイン(photo by tatiana1987/Fotolia)
♥前よりも素っ気ない態度が増える

相手への気持ちがなくなると、自然と一緒にいる時間が減ります。

会う回数が少なくなると同時に、デートのときも素っ気ない態度が増えるでしょう。

たとえば、前は手をつないでいたのにつながなくなったり、話しかけても「うん」としか言わなかったり、置いてけぼりにされたりなど、さまざまな態度が現れてきます。

前よりも極端に彼氏の態度が変化した場合は要注意です。

なぜ素っ気ない態度を取るのか、彼氏を観察してみましょう。

それでもわからない場合は、素直に尋ねてみてください。

「何か悪いことしたかな?」「嫌なところがあれば言ってほしい」など、素直な気持ちを伝えましょう。

♥「もういい」「やっぱりいい」などの言葉が増える

どうでもいい相手と会話をするとき、頭の中に話が入ってきませんよね。

口喧嘩になっても面倒くさい気持ちから途中で投げ出してしまうでしょう。

まさに、彼氏との関係が壊れるとき、彼氏の口から「もういい」「やっぱりいい」などの言葉が出てきます。

自分のことを理解してくれなくても構わない気持ちが、彼氏から出ている証拠です。

意見のぶつかり合いが減るのは、あなたにわかってもらわなくても大丈夫、面倒くさいと考えているからでしょう。

このままでは自然消滅してしまうのも時間の問題です。

ケンカすらしてくれなくなるともうヤバイかも(photo by laszlolorik/Fotolia)
ケンカすらしてくれなくなるともうヤバイかも(photo by laszlolorik/Fotolia)
♥デートを早めに切り上げようとする

大好きな人と過ごすデートは、1日中一緒にいたいですよね。

しかし、彼氏との関係が壊れ始めるとき、一緒にいたいという気持ちがありません。

相手への好意が減ってきているため、デートを早く切り上げようとするでしょう。

たとえば、前まではデートの終わりにどちらかの家に行って過ごしていたとします。

しかし、最近は家に行くことがなくなった、彼に理由を聞いてもはぐらかされるなど、以前との行動や態度が劇的に変わっているのなら要注意です。

彼氏との関係が末期状態に入っているかもしれません。

彼が一緒にいる時間を減らそうとしてきたら、関係が壊れ始めている可能性が高いです。

♥苦笑いや話を聞かないことが増えた

自分が話をしていても苦笑いを浮かべる、話を聞いていないことが多いといった態度は、彼氏との関係が壊れ始めているサインです。

本当に好きな相手なら一言一句でも聞き逃すまいと会話に聞き入ります。

そして、相手が喜ぶような反応を見せるものです。

しかし、話を聞いていないのならほかのことが気になっている、またはあなたに興味がない証拠になるでしょう。

自分が一方的に話をしていなかったかどうか、彼氏の話に耳を傾けていたかどうか振り返ってみてください。

♥あなたを蔑む・否定する言葉を出す

ちょっとしたことでケンカになる場合も、彼氏との関係が壊れ始めるサインです。

しかし、お互いの意見をぶつかり合うケンカは、相手のことを深く知ることができ、お互いに理解してほしい気持ちがあります。

ここで注意しておきたいのは、彼氏から出る言葉です。

もし、彼氏があなたを蔑む・否定するような言葉を出してきたら、あなたとの関係が壊れ始めています。

あなたに好きな気持ちが残っているのなら、傷つけるような言葉は出しません。

取り返しのつかないことになる前に(photo by stormy/Fotolia)
取り返しのつかないことになる前に(photo by stormy/Fotolia)
いかがでしたか?

彼氏との関係が壊れ始めるサインは、普段の態度や振る舞いとの比較でわかります。

いつもとは違うな…と思った瞬間、彼氏の様子を注意深くチェックしておきましょう。

そして、自分に悪いところがあれば改善することも大切ですよ。(modelpress編集部)

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