【モデルプレス】食べたら食べた分だけお腹についてしまう「脂肪」。でもやっぱり美味しいものは食べたいですよね。

お腹についてしまった脂肪はなかなか落とすことができません。

しかし、あるポイントに気をつければ、ペタンコお腹を目指すことができますよ。

そこで、今回はカンタンにできるペタンコお腹の作り方をご紹介します。

■お腹をねじりましょう

仕事の合間や、お風呂に入る前など、ちょっと空いたスキマ時間を使って、左右にお腹をねじってください。

スキマ時間にこのストレッチをやることで、普段使われない筋肉を鍛えることができます。お腹の横の筋肉もひねってエクササイズするので、キュッとしたくびれができますよ。

またお腹をねじ際は腕もしっかり一緒に振っていくのがベター。肩甲骨が伸ばされ、脂肪燃焼力がアップします。

■乳酸菌を食べましょう

ぺたんこお腹をつくるには、便通をよくすることが大切です。乳酸菌を体に入れて腸をキレイにしましょう。

腸内環境をキレイにデトックスするには、発酵食品がイチバン。

ヨーグルトやチーズなどが鉄板ですが、オススメはぬか漬け。ぬか漬けに含まれる乳酸菌は生きたまま腸に届けることができるので、より大きな効果を出すことができます。

日常生活の中で発酵食品を積極的に食べることが、キレイなウエストを作るコツなようです。

■常にお腹を意識する

気が緩むと姿勢も悪くなり、見た目も悪くなるだけでなく、基礎代謝落ちてしまう可能性がでてきます。

そこで歩く時、止まる時、お腹をへこますことを意識してみてください。これだけで、姿勢が良くなり、代謝を上げることができますよ。

■腹式呼吸をしましょう

腹式呼吸をすることで、脂肪燃焼効果が上がっていきますよ。

まず鼻からゆっくりと息を吸います。この時、お腹をふくらませることがポイント。

もうこれ以上吸えなくなったら、今度はゆっくり、口から息を吐いてくださいね。この時にお腹に力を入れることで、脂肪を刺激することができますよ。

■遅い時間に食べるのは控えましょう

体の中には脂肪を溜め込む細胞があり、その細胞は夜の食事が遅ければ遅いほど、活発的になります。

そのことから、できるだけ夜遅い時間に食べるのは控えたいですね。

どうしても食べたい場合は、炭水化物を控えた、低カロリーなものを食べるのがオススメですよ。

いかがでしたか？

今回はペタンコお腹を手に入れる方法をご紹介しました。

ダイエットというと、食事制限や運動などを長期的に続けることが大切です。

しかし、日常生活を少し変えるだけでダイエットすることができますし、痩せ体質を手に入れることもできますよ。

ぜひ、これらのポイントを取り入れ、女子力アップを目指してくださいね。（modelpress編集部）